背中(けんびき)肩甲骨が張っている人の特徴

・寝不足気味の人
・ストレスを溜めている人
・パソコン業務を携わっている人
・8時間以上同じ態勢の人
・デスクワークの人
・目が悪い人
・立ち仕事の人




腰痛がある人の特徴


・立ち仕事の人
・常時同じ態勢での勤務状態の人
・怒りやストレスを溜めている人
・重たい物を持ち上げたり運んだりする人
・勤務体制時間がバラバラな人
・寝不足気味な人



足が張っている人の特徴

・合わない靴を履いている人
・冷え性の人
・どちらかというとあまり代謝が良くない人
・常時同じ態勢での勤務状態の人
・毎日シャワーだけで済ましている人



などなど、
取り上げるとキリがなく
これ以外にも要因は沢山あります。


セルフケアするには
どうすればいいか?



背中(けんびき)肩甲骨が張っている人の
セルフケア


【肩甲骨のストレッチをする】
~肩甲骨自体を左右上下に動かす~

①肩甲骨を意識しながら、
脇方向へ開いて10秒間継続します
②背骨側へ寄せるようにして10秒間継続します
③肩のほうへ上げるようにして10秒間継続します
④下へ下げるようにして10秒間継続します

これを2~3回繰り返します。
出来ればカラダが柔らかいお風呂上がりなどがオススメ。


腰痛がある人のセルフケア】
~腰を左右にゆっくりとねじるストレッチ~


①仰臥位になります
②寝たままの状態で左足を上げて
そのままゆっくりと右側へ倒して10秒間継続します(無理のないところでとめる)
③足を戻します
④寝たままの状態で右足を上げて
そのままゆっくりと左側へ倒して10秒間継続します(無理のないところでとめる)
⑤元に戻す


これを2~3回繰り返します。
出来ればカラダが柔らかいお風呂上がりや
寝起きにするのがベター



足が張っている人のセルフケア】
~足を挙上する~


①お風呂前にコップ一杯の水を飲む
②半身浴をする(お湯の温度は38~40度まで、
お湯の高さはみぞおちより下のラインまで)
③少しでも喉に乾きを覚えたら小まめに水分補給する
④15分~20分ぐらいしたら上がる
⑤仰臥位になり足を挙上する



肩甲骨が張ってくると
肩こりの原因になったり、
ひどい人なら頭痛になったりもします。

そして肩甲骨は
“氣が出入りするところでもある”ので、
ケアは必然。
氣は元気の氣ですからね。



腰痛は心理学的にゆうと、
“怒りが溜まるところ。”
(デュークさんのウォーキング法とかすごいタメになります)
ストレッチも大切ですが、
まずは怒りを手放す必要もあります。


そして最後は足の張り。
女性には特に多いのが“浮腫み”


太る原因は何も食事だけとは限りません。
水分代謝が滞っただけでも1~2kgは変わります。
特に老廃物が溜まったりしてると尚の事。
これは、さすがにセルフケアだけでは難しいと思われます。

そして忘れてはいけないのは、
“一心同体”であること。


当然のことながらですが、
足と背中は密接な関係にあります。
ですので、
足が張っているからといって
足だけケアをしてもあまり意味がないのです。



セルフケアをしてカラダがラクになれば
いいのですが、
セルフケアだけでは限界があります。

例え30分を週一回のペースで来られるだけでも
カラダの重さダルさしんどさは全然違ってきます。
なので、
良ければウチで試してみてください^ ^


明日はウチのサロンは
イベントで全メニュー半額ですので良ければどうぞ~( ´ ▽ ` )ノ

{15B4C49A-F1E3-45D7-92FB-C1BB46BED3E7}