今日で二日間のセンター試験が終了しました。

いよいよ入試シーズンの到来です。

受験生の皆様には

どうか万全の健康で臨んで欲しいと願うばかりです。

 

ストレス状態が続くと、お腹が緩くなったり、痛みを感じたり、

物事に対する考え方が悲観的になったりしますね。

これは腸と脳がとっているコミュニケーションによって現れる症状です。

驚くことに、腸に生息している常在菌たちが、この腸と脳のコミュニケーションに

大きな役割を果たしていることが分ってきました。

 

腸内細菌たちはヒトが現れるずっと以前から地球に生息し、

細菌同士のコミュニケーション”言語”を発達させてきましたが、

ヒトの腸で共生するようになり、

ヒトとのコミュニケーションもとれるように共通言語も発達させ、

マルチリンガルな生物となっています。

SFのようですが、本当の話です。

 

細菌とヒト(真核生物)が生物の「界」を越えて

情報交換をしているなんて、誰が想像できたでしょう!!

今や腸内細菌が脳を育てている可能性も考えられるそうです。

 

腸内細菌はこのようにすばらしい存在ですが、

抗生物質の服用やストレスなどによって簡単にダメージを受けてしまいます。

健康な腸内フローラが形成されるのに最も重要な時期は

生まれてから3歳くらいまでです。

この間に、その人の腸内細菌のメンバーはほぼ決まってしまいます。

でも、成人になってプロバイオティクスを摂取することにより、

腸内細菌がつくる代謝物を変えていくことができます。

ですから、抗生物質の服用後、あるいはストレスなどで腸の調子が悪いな・・・と

思うとき、またご高齢の方はプロバイオティクスを意識的にお摂りになるとよいと思います。

 

サプリメントでお摂りになる場合には、菌株の強度、菌株の種類が多いこと、

腸にきちんと届くかなどをチェックし、賞味期限が明示されたものを選びましょう。

サプリメントの菌数の量は一日100~200億が適量です。

腸を大切に♡