私の盲腸体験記④
日に日に良くなるという言葉通り、翌朝には昨日より痛みが遠退いているように感じた。
食事も採れる。歩ける。
術後2日目で、シャワーも許可が出た。こんなもんなのか?と思いながらも、シャワーを浴びた。
すっきりさっぱりすると、気持ちにも余裕が出できた。
順調な回復をしている自分が嬉しくなる。昨日あんなに痛かったのにと。
そんなこんなを過ごしながら、術後5日目で退院の日を迎えることになった。
食事も採れる。歩ける。
術後2日目で、シャワーも許可が出た。こんなもんなのか?と思いながらも、シャワーを浴びた。
すっきりさっぱりすると、気持ちにも余裕が出できた。
順調な回復をしている自分が嬉しくなる。昨日あんなに痛かったのにと。
そんなこんなを過ごしながら、術後5日目で退院の日を迎えることになった。
私の盲腸体験記③
病室のベッドで目覚めると、何やら回りが慌ただしく動いていたようだ。朦朧とする中、私は息子の名前を呼んだ。息子は返事をし、大丈夫だよ、成功したよと話した。私は改め盲腸の手術をしたんだ・・と実感した。今何時?と聞くと、15時45分だよって。直ぐ様逆算し、わりと時間がかかったんだなと思った。
それからが大変!痛い、痛い、痛い!どうにもこうにも痛い!
元来痛み止めの薬が嫌いな私は、極力痛み止めを使わないで耐えようと思っていた。しかし、その考えは一瞬のうちに何処かへ行き、早く痛み止めの点滴をして欲しいとお願いしていた。
何度も息子の名前を呼び、側にいることを確認して安心していた。こんなに心細くなる自分がいたなんて。
薬が効いてきた頃、息子がさっきより顔色がよくなってきたよ、そろそろ帰るからと。私は渋々頷いた。その数分後、もぅ大丈夫だから、帰ってもいいよ、と私から息子を解放した。
痛み止めの効いてるのは6時間。トイレに行ってないので、看護士さんから、トイレに行って下さいと言われる。立つことが出来るのか?と思っていたが、点滴の台を支えに立った。トイレは病室に備わっているので、数歩で行ける。そこまで何とか歩けた。
またベッドに戻る。すると、6時間も経ってないのに、また痛みが襲ってくる。さっきより痛い!痛い!痛い!その様子に気付く看護士。痛み止めしますか?心の中でまだ6時間経ってないのに大丈夫か
な?と自問自答していると、看護士さんは違う種類の痛み止めの点滴なので、大丈夫ですよと安堵をくれた。
夜からまた始まる痛み止め点滴。これが効かない。一向に痛みが引かない。効かなくても耐えるしか術はなく、冷や汗と共に時間の過ぎるのを待つしかなかった。
朝方になり、痛みの我慢の限界を感じ、また違う痛み止めの点滴が始まる。眠気もあったのだろうか、薬が効いたのだろうか、やっと眠りに就けたのを覚えている。
病院は寝ていても決まった時間に検温やら血圧を計りに来るので、目が覚める。
私の身体にはまだ術後のモニターがついたままだったので、それが外された。
昼になると、食事が運ばれてきた。翌日まだガスも出ないのに。術前にあれだけお腹が空いていたのに、全く手が付けられなかった。
看護士さんからは歩いて下さいと何度も言われる。
痛いけど、あのどうしようもない痛みはなくなっていて、我慢出来る痛みに変わっていた。
仕方なく少し歩く。と言っても10メートル位だったかな。
痛み止めは昼から飲み薬になっていた。それを飲む。
夕飯が運ばれてきた頃には少し落ち着いていて、術後初めて食事を口にすることが出来た。
また痛み止めを飲んで寝た。
それからが大変!痛い、痛い、痛い!どうにもこうにも痛い!
元来痛み止めの薬が嫌いな私は、極力痛み止めを使わないで耐えようと思っていた。しかし、その考えは一瞬のうちに何処かへ行き、早く痛み止めの点滴をして欲しいとお願いしていた。
何度も息子の名前を呼び、側にいることを確認して安心していた。こんなに心細くなる自分がいたなんて。
薬が効いてきた頃、息子がさっきより顔色がよくなってきたよ、そろそろ帰るからと。私は渋々頷いた。その数分後、もぅ大丈夫だから、帰ってもいいよ、と私から息子を解放した。
痛み止めの効いてるのは6時間。トイレに行ってないので、看護士さんから、トイレに行って下さいと言われる。立つことが出来るのか?と思っていたが、点滴の台を支えに立った。トイレは病室に備わっているので、数歩で行ける。そこまで何とか歩けた。
またベッドに戻る。すると、6時間も経ってないのに、また痛みが襲ってくる。さっきより痛い!痛い!痛い!その様子に気付く看護士。痛み止めしますか?心の中でまだ6時間経ってないのに大丈夫か
な?と自問自答していると、看護士さんは違う種類の痛み止めの点滴なので、大丈夫ですよと安堵をくれた。
夜からまた始まる痛み止め点滴。これが効かない。一向に痛みが引かない。効かなくても耐えるしか術はなく、冷や汗と共に時間の過ぎるのを待つしかなかった。
朝方になり、痛みの我慢の限界を感じ、また違う痛み止めの点滴が始まる。眠気もあったのだろうか、薬が効いたのだろうか、やっと眠りに就けたのを覚えている。
病院は寝ていても決まった時間に検温やら血圧を計りに来るので、目が覚める。
私の身体にはまだ術後のモニターがついたままだったので、それが外された。
昼になると、食事が運ばれてきた。翌日まだガスも出ないのに。術前にあれだけお腹が空いていたのに、全く手が付けられなかった。
看護士さんからは歩いて下さいと何度も言われる。
痛いけど、あのどうしようもない痛みはなくなっていて、我慢出来る痛みに変わっていた。
仕方なく少し歩く。と言っても10メートル位だったかな。
痛み止めは昼から飲み薬になっていた。それを飲む。
夕飯が運ばれてきた頃には少し落ち着いていて、術後初めて食事を口にすることが出来た。
また痛み止めを飲んで寝た。
私の盲腸体験記②
目覚めと血液検査がどちらが早かったか否かではないが、朝一検査。
しばらくするとドクターがやって来て、昨日の点滴が効いている、数値が下がってるので散らせるかもと言われた。
散らしたい願望はあっても、もう限界なんだと覚悟を決めだしていたので、え?逆にこちらがビックリ!でも、その後色々なリスクを回避する為にと説明を受け、何となく手術する方向へ。
家族は何時に来ますか?家族が来たら正式に決めましょうと。
しばらくすると息子がやって来た。私と話してるうちにドクターがやってくる。お母さんは手術の方向に向いてますけど、どうですか?と息子に聞く。
息子は昨夜散々散らすと言い張った私を見てたので、決めるのは自分と言い放った。
ドクターが私に手術しますね?に私が頷くと、ドクターと息子はホッとした表情を見せていた。やはり息子は手術を臨んでいたのだなと。
手術は午後します。時間はまだわかりません。決まったら連絡しますね、多分15時位でしょうか?とドクターは去って行った。
それから、手術同意書、輸血同意書、何やらかにから書類が運ばれ説明を受けサインをする。麻酔科のドクターも来て、全身麻酔の説明を受ける。
息子が今のうちにご飯を食べてくると席を外したら、間もなく、手術着、T字帯、キャップ、弾性ソックスが届いた。
もう着替えましょうとパッパと支度が始まる。まだ13時過ぎなのに。
15時からなのに、早いですねと言うと、手術は13時半からです。はっ?急過ぎません?と言いたかったとこだけど、すぐに家族を呼んで下さいと。
連絡すると、病院のレストランで丁度料理が運ばれてきたとこだと言うが、そんなこと言ってる場合でなく、慌てて病室に戻る息子。
戻ると、息子に手術中に待っている場所などを告げ、すぐに私は手術室に向かうことになる。
考えたり、怖がる余裕もないままに。まるで夢の中のようだと、ナースに言いながら向かって行った。
手術室の扉が開き、入室する。
お名前と生年月日、何の手術をするか教えて下さいと言われると、私の声は震え急に恐怖が襲い涙声で答えた記憶がある。
一番奥の部屋です、そこまで歩いて下さいと。
私の手術室は第6手術室だった。
すぐにベッドに寝て下さい、枕は高くないですか?
すぐに手術着が剥がされ出した。
すると、麻酔科のドクターが、綺麗な酸素を吸って下さいとマスクを装着した。そのマスクがきつくて痛くて、痛いと言った記憶もある。
すぐに眠りますよと言われても、頭の上の方で、手術の確認の合図を手術チームが取っているのが聞こえる。あれ?麻酔かかるのかな?なんて思ってるうちに気付いた時には病室のベッドにいた。
しばらくするとドクターがやって来て、昨日の点滴が効いている、数値が下がってるので散らせるかもと言われた。
散らしたい願望はあっても、もう限界なんだと覚悟を決めだしていたので、え?逆にこちらがビックリ!でも、その後色々なリスクを回避する為にと説明を受け、何となく手術する方向へ。
家族は何時に来ますか?家族が来たら正式に決めましょうと。
しばらくすると息子がやって来た。私と話してるうちにドクターがやってくる。お母さんは手術の方向に向いてますけど、どうですか?と息子に聞く。
息子は昨夜散々散らすと言い張った私を見てたので、決めるのは自分と言い放った。
ドクターが私に手術しますね?に私が頷くと、ドクターと息子はホッとした表情を見せていた。やはり息子は手術を臨んでいたのだなと。
手術は午後します。時間はまだわかりません。決まったら連絡しますね、多分15時位でしょうか?とドクターは去って行った。
それから、手術同意書、輸血同意書、何やらかにから書類が運ばれ説明を受けサインをする。麻酔科のドクターも来て、全身麻酔の説明を受ける。
息子が今のうちにご飯を食べてくると席を外したら、間もなく、手術着、T字帯、キャップ、弾性ソックスが届いた。
もう着替えましょうとパッパと支度が始まる。まだ13時過ぎなのに。
15時からなのに、早いですねと言うと、手術は13時半からです。はっ?急過ぎません?と言いたかったとこだけど、すぐに家族を呼んで下さいと。
連絡すると、病院のレストランで丁度料理が運ばれてきたとこだと言うが、そんなこと言ってる場合でなく、慌てて病室に戻る息子。
戻ると、息子に手術中に待っている場所などを告げ、すぐに私は手術室に向かうことになる。
考えたり、怖がる余裕もないままに。まるで夢の中のようだと、ナースに言いながら向かって行った。
手術室の扉が開き、入室する。
お名前と生年月日、何の手術をするか教えて下さいと言われると、私の声は震え急に恐怖が襲い涙声で答えた記憶がある。
一番奥の部屋です、そこまで歩いて下さいと。
私の手術室は第6手術室だった。
すぐにベッドに寝て下さい、枕は高くないですか?
すぐに手術着が剥がされ出した。
すると、麻酔科のドクターが、綺麗な酸素を吸って下さいとマスクを装着した。そのマスクがきつくて痛くて、痛いと言った記憶もある。
すぐに眠りますよと言われても、頭の上の方で、手術の確認の合図を手術チームが取っているのが聞こえる。あれ?麻酔かかるのかな?なんて思ってるうちに気付いた時には病室のベッドにいた。
