外は何年かぶりのストームが来る!と大騒ぎ。学校も早々に休校の連絡。
わが家に来たのはストームだけではなく、本帰国のお知らせだった。
朝ちょっと意味深な表情の夫に呼び出され、何かを察知。
え〜〜〜〜っ⁉︎
あっっ…お疲れ様でした。。。
こんな日が来るのはわかっていた。
駐在生活3年過ぎたら
いつかいつか…明日はわが身。
って、こころの準備していたのにね。
やっぱり ショック。
いや、ショックじゃないな。
うまい言葉が見当たらない。。。
ショックじゃないけど、なんだかザワザワ落ち着かなかった。
子ども達には、正式な辞令が出た所で夫から伝えてもらった。で、子どもたちの反応はというと。
知ってた…何となく。だってママが急に学校とか家とか見てたから。
で、大泣き!!!
ごめんよ〜〜
あたし、嘘つけないんだよね〜〜泣
学校が休校だったし、時間がたっぷりあったからパソコンとにらめっこ。
だって心配なこと。たくさん ありますよ〜
4月から長女 中3 次女 小6
いわゆる受験生ってやつで、2人共現地校の卒業式は6月。ここは譲れない。帰りたくありません‼︎
長女は元々、元の学校に戻るつもりはなかったから高校受験。
→心配その1 地元の公立中学に通うの?
次女は元の学校に戻るかどうか…悩む
→心配その2 私立の小学校に戻る?それとも公立?
まず、心配その2から。
元の学校に国際電話して転入できるか確認。
4月からなら大丈夫だけど、現地校を卒業して2学期からというと、難しい。受け入れた実績もない。勉強も大変だし、次女が馴染めるかどうか不安もある。とのことだった。
元長女の担任が副校長となり、親身になって話を聞いてくださった。
結論
次女の性格から、友達関係はきっとどうにでもなるんだろうけど、勉強面は元の学校は受験モード。すっかり国語も算数も、ましてや理社は捨ててる次女。厳しい現実。。。
元の学校に戻るのは 消えた‼︎
姉と一緒に公立に通おう。
心配その1 地元公立中のこと
*地元の中学校の教師をしている友人に連絡。
今は荒れていない様子とのこと。新中3は特にいい子らしいです。
情報は色々聞いておきたいのが親心。
越境はできるかどうかの確認も。
*元々通っていた塾の先生に国際電話。
地元の中学。周りの中学の様子。
帰国子女の受け入れは実績があるかどうか。
帰国後の勉強面の相談。
不安なこと、心に引っかかっているものは情報よりも、自分で掴みに行かないと納得できないよね。でも、子どもの学校のこと。帰国後の塾のこと。これを解決しておけば、受験生を持つ親は結構気は楽かも。
渋谷方面の塾に通うのが遠いわが家も、お世話になるのは模試だけでいいことに落ち着いた。
同時に引っ越し見積もり。
愛犬を一緒に連れて帰る手続き。
まだまだ沢山あるけど、今の時点(4月下旬)でクリアしています。その辺りも今度書きますね。
気持ちだけが焦って手につかない時期。
でも帰国時期は待ったなし。
こんな時期だからこそ早く心配事は片付けるのが大切。
残りの駐在生活を悔いなく過ごそう‼︎