節目の日を迎えたので、ちょっと記してみる

(突然消すかもしれないけど)


去年40代になって

40歳だからと言って大きくかわることはなく


ただより意識するようになったのは

「今が自分の人生で一番若い」ということ


日々を楽しむには

やりたいと思ったことをやりたいと思ったときにやってみるのがいい

始めるなら、「一番若い今がいい」と

思えるようになった


正直、老いを感じるときもあり、

そこは抵抗することと受け入れることは

バランスだなと思うようになった

歳を重ねても自分の足で歩けるように、

ウォーキングをして筋力の衰えに抵抗しつつも

物忘れが激しくなることは、仕方ないと思って、

忘れたら思い出すを繰り返していこうと受け入れる

そんな感じ


また、頑固になってると感じることも


自分の中でどうしても譲れないことがあったとしても、

それを相手に押し付けないこと

相手には相手の考えがある

それに対して自分がどうするかでしかない


そのことがようやく少し実感としてわかってこの頃



振り返ってこんな気づきを発見しながら

41歳のテーマとして出てきたフレーズは

「結婚しない、子どもを産まない選択をした人生を堂々と生きる」だった



人と一緒に生活したくない

1人の時間と空間に安心感を感じる

子どもは好きではない

これからの地球環境

これからの日本社会

いろいろみて考えて

やっぱり

子どもを産み育て育てたいと思えなかった


そんな風に思う自分はダメな奴だとずっと思っていたし

今でもそう思うときはある


苦しくて


何度も自分の気持ちを疑った


人と関わるのが嫌で

ただ逃げてるんじゃないかとか

傷つくことを恐れているんじゃないかとか


もちろん、それも一利あるかもしれない


でも、結婚して子どもを産みたいとは

どうしても思えなかった


ただの臆病者かもしれないけど


それでもいい


1人の孤独を選んで

楽しく生きようと思っている


失敗や後悔することもあるだろうけど

自分の選択に胸を張って