子育てが終って、気がつけば50代半ば。そろそろ老いを感じつつ、ハリのある人生にしたい！旅行やごはん、時々一人娘や投資のことなど綴ります。2001年11月生まれの娘は、23年7月に英UoB physioを卒業。24年2月から豪FU修士へ。日本には戻らなそうで寂しい。
2回目のシュノーケリングは、「中村屋」さんで。こちらは、ドローンや水中動画撮影をしてくれて、翌々日にたくさんデーターで映像をいただきました。いただいたデーターから3つほどご紹介します。この日は、薄曇りで1回目ほどコンディションは良くなかったのですが、海の青さと珊瑚、魚影の濃さは素晴らしかったドローンから船を見下ろしています。珊瑚の多さだけでなく、海の色の変化、白い砂など座間味島の美しい海を感じられます。珊瑚を住処にする小魚たちの群れ。イワシの大群にも出会いました。たくさん動画をいただいたのですが、3つしかご紹介出来なくて残念。こちらのツアーは、船長さんとガイドさん2人体制で案内してくれて、拙い私達夫婦も無理なく楽しめました。素敵な場所にご案内いただいて、感動しました。ちなみにこの日は他に1名、沖縄の海を知り尽くして夏の約半分近くを沖縄地方で過ごす強者のお兄さんがご一緒でしたが、彼にもお気遣いいただき、非常に恵まれた環境でシュノーケリングを楽しめました。運が良かったです。とにかく動画撮影がお上手で、ドローン撮影から水中の動画まで、目で見た景色がそのまま再現されているようで、記憶に残るツアーになりました。座間味島での海レジャーは以上ですが、この後那覇に行き、「長七屋」さんのホタルガラスでケラマブルーを見つけて、思わずその色に感激。娘のお土産にピアスを購入しました。娘は小学生低学年の頃に、夫と座間味でシュノーケリングの経験があるんですよね。覚えているかなあ？再来週にはオーストラリアで会えるので、持参しようと思います。
海外に女子旅に行く前に、夫と沖縄に来ることになりました。前回の梅雨の沖縄リベンジww座間味島に3泊後、那覇で1泊。その後本部に行く予定でしたが、雨の予報だったため座間味滞在中に本部をキャンセルして、急遽糸満2泊へ変更しました。今回座間味は晴天に恵まれました。展望台からの風景。すっごい綺麗な慶良間ブルーの海古座間味ビーチ日差しが強くて、気温も29度空と海の青のグラデーションが美しい波打ち際で足をつけて。風も気持ちいい。阿真ビーチもいい感じです。島内の移動は、電気で走るカート？のような軽自動車で。11月10日過ぎなのに、まだまだ暑い。でも日陰に入れば、風もあって過ごしやすいです。南国らしい花。久し振りにボートシュノーケリングのツアーに参加。1日目の以下は「ネイチャーランド 座間味」さんのツアーです。ガイドさんが撮ってくれた写真です。水温は高めですが、船上は風が強め。ウエットスーツを着ているので、ボートから上がっても寒くない。早速ウミガメに遭遇。珊瑚礁を優雅に泳いでいきます。無人島がいくつもあって、渡し船で来ている人達も。イソギンチャクとクマノミ。色鮮やか魚の群れにも遭遇お天気に恵まれた座間味の海で、最高の海体験をさせてもらいました。超久し振りのシュノーケリングでしたが、親切なガイドさんとたまたま夫と二人きりの貸切ツアーだったので、安心してリラックスして楽しめました。翌日別のツアーで、再びボートシュノーケリングの予定。夕食は島の居酒屋「三楽」さんで予約必須の人気店です。今回の宿はこちら。オセアナポートヴィレッジ座間味宿泊 | オセアナ ポートヴィレッジ座間味 | 座間味村オセアナポートヴィレッジ座間味は座間味島にあります全34室の宿泊施設です。モビリティのレンタルも行っております。求人情報もあります。www.oceana-zamami.com早朝3時半頃、目が覚めたので外に出てみたら、満天の星空。半月だったのですが、その時間にはもう沈んでいたので、雲一つない空にたくさんの星が見えました。海も空も本当に素晴らしい慶良間諸島の座間味島体験。翌日の海の様子は、また次回。
久しぶりの更新になります。気がつけば11月プライベートと仕事と色々ありすぎて怒涛の9月〜10月でしたが……今の職を一旦辞めることにしました。あと数日出勤予定ですが、その後については落ち着いたらまた考えることにして。昨日は気晴らしに出かけて来ました。コレ↓これ、本当に素晴らしい動画なんですけど、やっぱり現地で見る迫力はすごくて✈️お天気にも恵まれて、雲一つない青空を飛ぶT−4の機体。尾をひく様に描かれる軌跡ピタッと揃った編隊飛行操縦されている隊員の技術の高さに感動本当に見ているだけで、気持ちがスカッと晴れて、頭上を越えていくときは、思わず胸にジワッと込み上げてくるものがあります。物凄い混雑だったんですけどねお天気の良さもあって、私の中ではこれまでで一番良かったブルーインパルスの飛行だったかも。日頃お勤めされている自衛官の方々にも感謝です。そして、娘から届いた写真。あまり画質はよくないのですが……アデレードはジャカランダの季節です。昨日彼女の23歳のお誕生日だったので、週末にお友達とアデレードヒルズやハーンドルフにいちご狩りとお散歩に出掛けたようで、インスタに楽しそうな写真がアップされていました。お誕生日メッセージも送って、久し振りに彼女の楽しそうな様子を見ることが出来たので、嬉しい今月末からは、初年度終了しての1ヶ月半の休暇。私がアデレードに✈️飛んで、観光がてらシンガポールにも行って、一緒に帰国します。楽しみ大学院は、今年2月から始まって6月に2週間、年末年始に7週間の休暇があるだけで、2年目は1月からカリキュラムがびっしりで、大変そうです。2年間なので。それでも、問題なくついていけて成績もだいたいHigh Distinctionを維持できているのは、親バカですが素晴らしいと思っています。来年は卒論もあるので、先々月からどんな感じかリサーチする余裕もあったそうで。更に、プレースメントの他に就活もあるから、ますます慌ただしくなりそうですね。でもその前に……私が退職するので、夫と二人で沖縄に出掛けてこようかと。今年は京都の紅葉狩りはパスして、沖縄の海を見てきます。梅雨時期のリベンジです。で、その後アデレードとシンガポールに飛ぶ予定。今月は別の意味でバタバタしそうですが、旅レポは更新できそうです。
先週、長野県白馬に避暑と花を見に行ってきました。白馬に行ってきました｜yuko先週の台風一過。 連休がついていたので、関東地方の猛暑から逃げて急遽、夫と二人長野県白馬に行ってきました。 関東からは、行きは関越道で帰りは中央高速を使いました。 白馬五竜ゴンドラ乗り場高山植物の花が綺麗です冬場のスキー場ゴンドラで上がった先はガスッてる山では定番のカレーと白馬のクラフトビール 1500mまで上がってくると、風が涼しくて気持ちいい💕 天気…note.comnoteに上げたので、シェアします。
先日アデレードの旅行について、🇦🇺にいる娘にリサーチをお願いしました。『娘とのチャットと旅行の計画』2ヶ月ぶりに娘とゆっくり話しました。🇦🇺アデレードは、現在冬。画面越しの服装のギャップが凄い(笑)今が多分一番寒い時期かも……と言ってましたが、それでもイギリ…ameblo.jpその後、しばらく音沙汰なし既読スルーが続いていたけどやっと来たLINEが「テスト終わったから、これからオリンピックめっちゃ見るワイナリーとかは後で調べる」と。まだ余裕あるので、ゆっくりやって〜きっと、これからまたしばらくは、音信不通でしょう(笑)私は友人達とシンガポールのことを相談します。シンガポール航空で飛ぶので成田AM発→シンガポール経由→アデレード朝着4泊5日アデレード午前発→シンガポール午後着3泊4日シンガポール午後発→羽田夜着計9日間こんな感じで、現地でゆっくり出来そうです。友人達は、アデレードもシンガポールも初。ヨーロッパや北米方面は何度も行っているんですけどね。私は、シンガポールは7回目。娘は4回目なので、今回は友人達の見たいものを優先に回る予定ですが、友人は二人共ホテルステイを楽しみにしているんですよね。だからホテルを拠点に、ベイエリアが中心になりそう。宿泊は、リッツカールトンのクラブ・ラウンジ付き。娘と私は、こちらもそれぞれ3度目と4度目になります。アデレードはアパートメントホテルで自炊しながら皆で賑やかに。シンガポールでは、仕事を頑張っているご褒美に、優雅なおとな女子旅となりそうです。友人達のやりたいリストは今のところTWGでお買い物ガーデンズ・バイ・ザ・ベイとクラウド・フォレストに行くベイサンズのスカイパーク展望デッキに行く夜のマーライオンを見に行くクラーク・キーのJumboでチリ・クラブを食べるプラナカン博物館とアートサイエンスミュージアムを見学スープレストランで、サムスイジンジャーソースを購入やろうと思えば、1日で出来ちゃいそうなボリュームですが、リッツのクラブ・ラウンジを楽しみながら、3泊4日でぼちぼち行く贅沢(笑)リッツカールトンホテルのモダンアートやクリスマス🎄の雰囲気も楽しんで、ジムやプールやspaにも行ったりしながら、ゆっくりしたいと思います。日本では今、お盆で夏真っ盛り。クリスマスシーズンはまだまだ先のような感じですが、仕事しながらはたと気がつくと、あっという間に1ヶ月が過ぎているんですよね。きっと旅行までもあっという間な気がする。🇦🇺も🇸🇬も暑い時期だから、最近着ている服を持っていくことになるんだろうなあ
2ヶ月ぶりに娘とゆっくり話しました。🇦🇺アデレードは、現在冬。画面越しの服装のギャップが凄い(笑)今が多分一番寒い時期かも……と言ってましたが、それでもイギリスはもちろん、東京と比べてもそれほど気温は下がらないようです。ただ、☔が多いそうで、雨ばっかり〜イギリスより雨が降ると。アデレードって、雨季とか乾季ってあるのかしらね。さてその娘。先日のトラブルも無事に解決し、後期タームが始まっています。次回の5週間の臨床配置も決まって、9月半ばから実習が始まると言っていました。もう随分と慣れたもので、気持ち的にも実践的にも割と余裕がありそうな印象です。バーミンガムにいた頃と比べると緩い感じの大人バレエのクラスにも通っているのですが、先日意外な人から声をかけられたそうです。娘の大学の、コースコーディネーターだそうで、顔はお互い知らなかったようですが、娘の名前を覚えていてくれて声をかけた、と。いや〜、よく気がついたよね‼️とびっくり。いろいろ気軽に尋ねられて、助かるわ〜と、相変わらず人との出会いの運に恵まれているようです。イギリスとオーストラリアの留学生の違いも最近感じているようで。イギリスは、香港や中国出身の留学生が多いけれど、アデレードは、インドやベトナムからの留学生がとても多いと。シドニーやメルボルンはわかりませんが、ちょっと田舎のアデレードはそんな感じです。ステイ先にいる日本人中学留学生のHちゃんの中高一貫校も、ベトナムの学生が結構いると言っていました。来週からの日本の夏休み期間は、彼女の学校に短期の日本人留学生も何人か来るらしい。中高生の留学先としては、落ち着いた環境で安心だけど、観光名所は何も無いよと笑っていました。その観光名所がないアデレードへ、あと4ヶ月ちょっとしたら、オーストラリアは初めての友人達女子2人を連れて行くんですけど(笑)丸4日間何をするか考えようよ～と二人でプランを捻り出す友人達は、すっかり娘にガイドさせる気満々なので、やりたい事を挙げて、9月位までに現地のお友達や知り合いにリサーチして貰うことにしました。1 お勧めのワイン産地と訪れるべきワイナリー今回の旅のメインイベントと言っても過言ではないワイナリー巡り産地は、バロッサ・バレー、アデレードヒルズ、マクラーレンベールの3箇所からどこか一つアデレード出発の少人数もしくはプライベートなツアーで融通が利くツアーを探す(コストは二の次で)2 アデレードシティの文化的歴史的観光スポットお散歩感覚で40〜50代のおばちゃん達が満足出来るところを3 スーパーとセントラルマーケットで買い物をして、美味しい自炊生活を送る今回滞在するのは、前回と同じAvani Adelaide Residences の2LDK71㎡のアパートメントホテルで、ベッドルームとバスルームが2つあって、キッチンやリビングも広々とした高層階です。キッチン設備も充実しているので、女子4人でのお料理も楽しそう。娘は戦力外なのですが、かわりにレンチンで美味しい食品をスーパーで試し買いしてリサーチしてくれると張り切っていました(笑)４ オーストラリア固有種が見られる動物園コアラ、カンガルー、タスマニアンデビルなどのオーストラリア固有種が観察できるおすすめの動物園5 ヨーロッパの雰囲気が味わえるナイトスポットパブとかバーとか……イギリス人やドイツ人の移民がやってきた時代に定着した酒文化を楽しめる場所があれば行きたい。6 カンガルー島は、コストや観光内容的に行くべきか？娘は、同行の友人達の趣味を理解してくれているので、お友達や知り合いにリサーチしてくれるそうです。7 ハーンドルフの美味しいお店とアデレードシティ近くのお勧めビーチなんて話していたら、意外とちゃんと観光できるんじゃない？ということに気づきました。今回の旅が、ワインと酒と食をメインに、🇦🇺アデレードの文化を知るというテーマなので、それなりに満足出来そうです。食も、地元食材を自分達の好きなように調理したり、評判の物を購入したりが出来そう。凝ったものはテイクアウトも出来るしね。訪れる季節は、夏。日の出は6:00ちょっと前、日の入りは20:15位。ちょうど新月の頃なので、星空も楽しみだったりします。星空スポットも探しておいてもらおうかなあ。オーストラリアは広大なので、訪れるときにはテーマを決めて旅先を考えるのが良いですよね。今回は、海やマリンレジャー、絵画とか劇場文化、世界遺産などを楽しむ旅では全く無いので、アデレードで充分楽しめそうです。そして、娘のリサーチ力に期待時間に余裕があるから、頑張ってね。
あっという間に7月梅雨も明けないうちから、連日の猛暑で仕事以外は家に引きこもりたくなる今日此の頃。ブログも久しぶりの更新です。今年は……というより、今年からは娘が夏に日本にいることもなく、2ヶ月に1度のチャット、普段も必要最低限の連絡のみで、距離的にも気持ち的にもすっかり別世帯の人っていうのが落ち着いてきました。一応彼女の部屋は、そのまんまなんだけどね。大学院を卒業して就職が決まったら、彼女の部屋を客間にできるよう模様替えしようかな？と考えています。それまでは(と言っても来年の年末なのですが)、娘の物で溢れている今のままで、置いておくつもりです。さて、その娘……先日大きなミスをしまして、1週間くらいバタバタしていました後期学費の送金方法を間違えるってヤツです。というか、娘と夫の意思疎通が充分出来ていなくて、送金の指示方法に問題があったのですが。college→大学→大学院ときて、初めての出来事で、私達もちょっとびっくりしました。今の大学の学費納入システムが独特で、慣れていないこともあったのですが、それなりの額だったので娘自身で解決して貰うことにして、大学に事情を話し、銀行にも問い合わせをかけてもらって、無事に解決しました。娘にとっても、まあいい勉強になったでしょう。私も、彼女なら何とかするだろうと、安心して見てられました。多分、実際送金手続きをした夫のほうが、慌てていたと思う。オーストラリアの大学院は後期も始まったので、集中して取り組んで欲しいものです。前期は良い成績で終えられたようなので。そして……円安が続く今。11月に予定している友人達と一緒に娘を訪ねる旅。航空券早目におさえていて、良かった〜ちょっとずつ上がってるこのまま円安が続くようなら、旅行中は日本のクレカのポイントは諦めて、海外銀のデビットカードでドル決済するか〜と考え中。旅行だけでなく、最近はどこも留学生や移民を制限し始めて、内向き思考になってきていて、海外にも気軽に行けなくなってきたなあ。留学生の制限はオーストラリアでも始まっていて、学生ビザの価格が上がったり、卒業ビザで就労可能な年齢が引き下げられたり。娘の同級生にも一部年齢制限にかかる人がいて、卒業後の就職が心配と言っているらしい。制度だけじゃなく、費用的にも、日本からの留学はハードルが高くなってきた感じがする。昨年の夏にイギリスの大学を卒業した娘の学費は、その更に1年ほど前には支払いを終えて、生活費も1年分送金していたので、200円超えのポンドなんて想像もしなかった。5年間分の学費や生活費は、1ポンド140円〜150円台で支払えたのだけれど、こればっかりは運もある。今のオーストラリアの学費は、日本円から払うのは諦めて、海外銀で13年前に買っていた豪ドルでの投資分を現金化して払ったのと、そこでやっている米ドルの運用資金を少々回すつもり。2012年から13年にかけて始めた米ドルでの投資が、ここに来て役に立ってくれています。投資は、私達夫婦の老後資金として、将来一人娘に迷惑をかけないようにと運用しているのですが、日本円でプールしていた娘の学費はそのまま日本円で運用するか？？？日本でNISA枠で買っているものも、2/3は米ドル建て米ETFなのですが、最近は米ドルへ両替も出来ないし、日本円で米の投資信託買うのもちょっと……なので一部は、しばらく前に大好きなANA株を買い戻して、放置しています。長く放置予定なので、ある意味上がり下がりは意識しない。潰れなきゃ良いんです。日本に住んで日本で生活しているけれど、いやむしろ生活しているからこそ？ 急激に進む円安は、なんだかいろいろと痛いなあ。米ドル投資の利益はいいんだけれどね。十年後はどうなっているか分からないし。泡沫のようなものかもしれない。
昨年もこの時期に西表島に行ってましたが、今年は沖縄糸満市にやってきました。昨日那覇に到着した時は、土砂降り大雨洪水警報まで出ていました……が、今日はちょっと晴れ間が一瞬だけでほとんど曇り空なんですけどね。今回は希望じゃない4連休だったので、ちょっと行ってみるか〜と特典航空券を探したら、羽田ー那覇便が空いていたので。1日目は夕方着、4日目は昼に那覇発。あんまり早起きはしたくないけど、帰りは空港でちょっとのんびりしたいので、空港から30分以内で探しました。天気は全く期待していなかったので、こんな色の海を見られて嬉しい泳ぐわけじゃないけど、コバルトブルーの海にはテンション上がります。で、ホテルのクラブラウンジでのんびりするつもりだったのですが、雨が降っていないので、DMMかりゆし水族館に行ってみました。クラゲの展示が幻想的他にもね、餌やりするお子様方とか、ペンギンとかナマケモノとか、淡水魚なども充分眺めて楽しみましたが、ちょっとお高いかなあで、ごはん。昨日到着が夕方だったので、そのまま空港でステーキ食べました。国際線側にあるステーキハウス88ご飯は入らないので、パス。で、今日の朝ごはん沖縄料理の朝食。美味しかったです。完食しちゃったので、昼は抜きでwwこちらのホテル、サザンビーチホテル＆リゾート沖縄なんですが、初めて訪れたのでちょっと感想など。那覇空港から車で30分以内、ビーチが眺められて、クラブラウンジが良いホテル、で検索かけて出てきたのがこちら。急に決まった旅だったのでそのまま予約。良くも悪くもファミリー向け、もしくは会社の慰安旅行等で利用されている大型カジュアルホテルです。お値段もリーズナブルで、クラブラウンジ付けても、ちょっと良いホテルの普通のお部屋と同じくらい。眺望が2種類あって、漁港側とプール＆ビーチ側なのですが、ラウンジがね、漁港側なんです。残念クラブラウンジのメニューはね、お値段相応だと思います。今回朝食は別にレストラン利用で付けていて、その朝食が充分すぎたので、昼ごはんはパスしましたけど、ラウンジで朝食だとちょっと物足りないかも？ラウンジサービスは、サーバーによって差があるんですよね。これもまあ、仕方なし？フードプレゼンテーションは、朝食、ティータイムスイーツ、夕のオードブル、夜の乾き物ですが、種類はそう多くないかな？お酒の種類は、まあまあ。オリオン生ビール、その他エビス等缶ビール二種は常時。スパークリングワインは朝と夕以降、赤白ワインやラム、ブランデー、泡盛、等は夕方以降のサービス。ちんすこうやお煎餅などのスナック菓子は、常に置いてあります。そんなわけで、小さなお子様とご一緒にとか、団体のお客様が多い。オリオンビールをたくさん飲んで、皆で楽しむお客さんには向いていると思います。でも、今回の梅雨時期の沖縄で、ホテルでまったり女子旅には向いてなかったかな？「え〜パパまだビール飲むの？」とお嬢様に言われていたお父様が微笑ましかった目的別で使い分けると良いと思います。あと、ベッドのマットレスが硬めなので、この辺も好みが分かれそう。それと、ジムがない調査不足だったのですが、いつも旅行中は利用するので。そんなこんなで、ちゃんとリサーチしてからホテルは選ぶべし、ですね。反省今回は私自身の滞在の目的にマッチしてなかっただけで、ファミリーや慰安旅行の皆様へのホテルサービスは良いと思います。
先日の娘とのチャットで驚いたこと。娘は今、大家さんが持つ一軒家にルームシェアして住んでいるのですが……大家さんはシングルの女性の為、女性専用ルームシェアとなっています。広いLDKが兼用、それぞれ個室があって、バスルームとトイレが3箇所共用です。ここに大家さん込みで5人で住んでいるのですが、先日部屋の移動をお願いされたらしい。娘が滞在していた部屋は、かなり広い部屋だったのだけれど(10畳くらい？)、もう少し手狭な6畳位の部屋に移って欲しい、と。部屋の広さはどうでもいいけど、引っ越すのが面倒だからイヤ！と契約を楯に一旦は拒否。でも、大家さんに家賃A$50/週値引くからと契約変更を申し出られたので、あっさり応じたらしい。週50$って、4週間200$ですよ娘の食費はだいたい週30$でやっているらしいので、ラッキー年末までなので、これは大きい「4月から安くなってるから、次回の振込時は前の2ヶ月分の差額を引いて、新家賃でお願い」と。家賃は2ヶ月分まとめて前納しているので、今回の6月7月分の振り込みはだいぶんお安くなりました。そして、詳細を聞いて明らかになったのは……大家さんは、どうやら中高生の留学エージェントとの間に、ガーディアンも兼ねたホームステイの契約も持っているらしく、とにかく家に滞在してもらって収入を上げたいらしい。元いた娘の部屋に、おそらくより高い家賃でステイしてくれる留学生と契約が出来たのでは？と。私、中高生のホームステイは、ボランティアも兼ねて必要経費に色がついたくらいの価格で、家族で受け入れるものだという認識でしたので、ちょっと驚きました。確かに大家さんは穏やかな性格の女性で、ガーディアンとしてはちゃんと仕事をしてくれそうですし、食事提供のプランもあります。あんまり厳しくなさそうだし、割り切れば過ごしやすい？娘は、単なる部屋貸し契約だけだし、娘と大家さんとの間の個人契約なので融通がききやすい。間にエージェントとか、未成年の子供の場合親とのやり取りとか考えると、娘とは交渉しやすい。家賃を値引きしても、取りたい契約だったのでしょう。ま、面倒なだけで、部屋が多少狭くなっても困るわけじゃないからと受けたそうです。アデレードで、駅とバス停近くの物件で、週200$未満で住めるなら悪くないと思っているらしい。そんなわけで、やってきたのは……日本人女子中学生中高一貫校生で中学のうちに留学すれば、留年しなくていいから、と。将来は日本の大学の国際関連の学部に進学希望しているらしい。しっかりしたお嬢さんですねえ。中学生と大学院生では生活時間も合わないし、娘は自炊しているし、学校の時間も違っているし、時々しか会わないらしいけど、日本語で話す機会がそれなりにあるのが、これまでの留学生活で日本人が周囲にいなかった娘にとっては、新鮮と言っていました。留学生にとっては微妙？確かに中学生の英語レベルは拙いらしいのですが、彼女の留学先の学校は他に日本人はいなくて、留学生向けに英語の授業に慣れるためのクラスに2ヶ月間はいるらしいので、年末の帰国までに日常会話はそれなりに上達するんじゃないかな？と言ってました。まあ、基本マイペースに生きている娘。以前4週間の実習でお世話になった、ブリスベンで開業していらっしゃるphysioの方の、大学院留学中の苦労話を聞いて「彼の話を聞いていると、私はすごい恵まれていると思うし、なんとでもなりそうww」とあっけらかんと過ごしています。来週からは、前期終了して3週間の短い冬休み？っぽい休暇ですが、1週目はクリニックでの実習に配置されているので、実質は2週間。年末年始は、12月初日から1月半ばまでなので、イギリスの大学よりかなり少ないお休みですが、2年間スケジュールビッシリの大学院のプログラム。きっと忙しく過ごして、あっという間ですね。
4月から、私、本格的に仕事を再開しました。なんていうか、久しぶりに楽しんで仕事をしています。仕事の内容については、まあ言いたいことは山程あるのですが……同僚達がね、面白い。この人不足の中なので、もちろん若者もいるのですが、30代がスポッと抜けていて、40代後半から60代の方が多くて、仕事に対して余裕があるというか気負いが無いんですよね。人間関係がギスギスしていない。いろんなキャリアを持って、この仕事を続けてきた人達だから、それぞれ得意分野が違うし、皆そこに関して、意見を尊重している。これもまあ、病院と施設の中間地点のような感じだからなんだろうけど。あとはね、全く別で今やっていることもあるのですが、それはまた結果が出たら触れたいと思います。そんな中……先日、約2ヶ月ぶりに娘とチャットして、突如「あ、私……子離れ出来たかも？」と、肩の荷がおりました。今まで、情けないことに、日常生活を送っていても時々気にしていた娘のことが、今では「連絡が無いってことは、上手くいってるのね〜」と、開き直りに近い感覚で受け入れられたこと。早い話が、気にならなくなったというか、娘を意識しなくなった感じ。それまで、彼女自身で出来ることに関しては任せていましたけど…………お金の使い方がどうかな？とか、投資やバイトなどの利益に関する税金関係の処理はちゃんと出来ているかな？とか、ビザや永住権についての情報収集しているかな？とか、まあ、ちょっと不安に感じつつサポートが必要かな？とも思っていたのですが。まったく親の勝手な思い上がりというか、心配ばかりで、娘はちゃんと自立していたんだな〜ということがわかって……すっかり私自身、娘のことが気にならなくなってしまいました。当たり前ですよね〜彼女はもう22歳。同級生はこの4月から社会人です。海外で大学院生やっていても、大人なんだなと、自覚したわけですよ。今更なんですけど。それを、私の今の職場の若いフレッシュマンを眺めていて、再確認。そして、今回のチャットで、ストンと自分の中で子離れを自覚した感じ。先日のチャットで、彼女の話を聞いていて、もう何も不安に思ったり、心配に思うことがなくて、むしろいろいろと自己解決しながら、自分の道を決めて、それに向かって自分自身をコントロールしている彼女に尊敬の念を覚えたというか。もう、夫も私も本当の意味で子育てが終わったんだな〜と、自覚しました。昨年の7月の大学を卒業後、日本でのギャップ・イヤーを過ごす中での、彼女の成長も見ることが出来て、社会の中で彼女がやっていけることを実感出来たのも大きい。日本じゃない世界のどこででも、娘はやりたいことを自由に選んで生きていける！そう思ったら、彼女が急にリスペクト出来る大人になった気がして、いろいろと心配することが無くなっちゃったんです。なんだろう？元気にしてるかな？とか言う心配じゃなくて、手続きは滞りないかな？とかいう諸々の心配が無くなった。そうしたら、自分がすごく自由になった気がして。母親業が終わって、老後にしっかり向き合えるようになった(笑)？で、自分の今後の在り方を一生懸命模索中です。新しいことも始めつつ、仕事と好きなことに没頭出来てる感じ。そしてそこを通じて、新しい出会いと刺激を受けています。この歳になると自分の衰えを自覚するので、自信を持って生きている同年代の方々に尊敬の念を覚えます。そして、新しいことを始めるのに、まだまだ遅すぎることはないんだなあ、と。最近、娘とたまに交換するLINEの内容が、友人達とあんまり変わらないんですよね。その旅行仲間の友人達。娘の大学院1年目が終わる11月末、私の昔の職場からの友人で、昨年京都に娘ともご一緒した二人が、オーストラリアを娘に案内してもらいたいと。娘に都合と予定を尋ねたら、アデレードで良ければぜひ……となり、友人二人と私の三人でアデレードを訪ねて、その後娘も一緒にシンガポールに寄ってから日本に帰国するというプランで旅行することになりました。半年先だけど、皆医療従事者なので、職場で長期休暇の調整が必要で。時期と期間を調整して、GOとなりました。10日間の予定です。既に航空券は抑えたのですが、このご時世の割に安く飛べそうで。ビバ！シンガポール航空✈️オーストラリアのアデレードに4泊してワイナリー巡り、その後シンガポールで3泊して遊んでこようと。娘のスケジュールもバッチリ。彼女はちゃっかり国際線CAの友人に、シンガポールで会えたらいいね〜なんて連絡したらしい。フライトスケジュールが合うと良いね。私の友人達はオーストラリア初上陸なのに、アデレードで良いのか？とも思いましたが、二人共ワイン好きだから良いのでしょう。彼女達はシンガポールも初で、毎年ヨーロッパに出掛けていたのですが、今年はアジア・オセアニアとなりました。そんなわけで、年末を楽しみに、皆でそれぞれ仕事や学業を頑張りたいと思います。そういえばパスすればいいや〜と言っていた娘の前期学業成績(コースワーク系)は、今のところ全科目85％以上のHigh Distinction (HD)らしい。すごいわ。
普段、１週間の食費を約30AUDでおさえている娘に、書籍を送りました。印刷物だと、オーストラリアまでの航空便でも、まあ気兼ねなく送れる範囲。お料理苦手だから、少しでも簡単に美味しく食べてね〜3月ももうおしまい。今日は転勤になるお友達と夕飯へ。明日は久しぶりのお友達とディナーへ。来週からは、私もお仕事再開新しい職場が楽しみです。きっとまた、新しい出会いとお友達も出来そう職場に提出する住民票を取りに行ったら、2時間待ちと言われてびっくり実際は、１時間半位だったけど。役所は超混雑。転入転出の時期なのかな？
早いもので、娘の大学でのMaster of Physiotherapyコースが始まって約1ヶ月。オーストラリアでの理学療法修士の学生生活は、どんな感じかな？と1ヶ月ぶりにチャットで様子を聞いてみました。まあまあ、順調な滑り出しだそうです。娘「高校→大学→院ときて、当たり前だけど段々スムーズなスタートがきれてるよ」高校1年まで日本の高校にいたから、当然だけど最初は英語で苦労したものね。今ではかなり英語力も上がっているから、楽に感じるのかも？大学の学士課程は、テストはともかく、とにかく文献を山程読んでエッセイを何本も書いて、病院実習でたくさん予習復習で大忙しで、夏休みに世界のどこでもいいから実習してこいとか結構無茶ぶりもされたよね。初めての環境に飛び込んで、生活を整えて、学校の授業に慣れて、と環境も人間関係も毎回ガラッと変わる入学時期だけど、ギャップイヤーの経験も生きていて、今回は少し余裕もあるらしい。始まるまでは若干憂鬱でもあったようですが、始まってしまえばそれなりに余裕を持ちながら過ごしているようで安心しました。同級生は、ローカルやインターナショナルの同年代から40代位の方まで。年齢もキャリアも出身もバラバラな集団で、やはり香港や台湾出身のお友達が多いよう。少し年上の方と馬が合うようです。娘「イギリスの大学はphysiotherapyって学問をしっかりやった感じ。オーストラリアはもっと実践的なんだよね。知識を復習しながらとにかく手技や実技もすごくやってる」娘「MSKのプライベートクリニックを目指す人が多いのかな？とにかくMSKの単位数が多い。今年度は詰め込まれる感じだよ。1年目のプレースメントは1週間と5週間の2回だけ。来年度は、5週間4回行くし、卒論もやるから授業は少ないね」国別っていうより、大学の違いかも？イギリスの大学はラッセルグループの研究型大学だったから、今のFlinders Universityとは、ちょっと違うかもね？コースワーク系で2年間だから、詰め込まれてる感はどうしてもあるんだと思います。あと、イギリスは学生の卒業後に現場で新人を育てる感じだけど、オーストラリアは即戦力になるように学生を育てるかも？と。だから、就職先の傾向もかなり違うそうです。OTとSTは不足していて、PTは多いのですが、これはイギリスもオーストラリアも同様らしいです。プレースメント(臨床実習)に行く準備として、BLSやCPRのほか、子供のケアに関する研修や、犯罪履歴証明の取得(日本、イギリス、オーストラリアと3カ国分)、感染症の抗体価チェックと指定の予防接種と準備も順調に進んでいます。大学学士課程は、院への進学を目指していたので高GPAを目標に成績を維持してきましたが、今回は落とさなきゃいいというスタンスなので気も楽だと言っていました。最近の大学の講義はオンラインが多いので、大学に行くのは週3回位。それも自分のペースで進められて楽だとのことです。バイトやバレエも出来そうな感じで、探し始めているとのこと。アデレードシティバレエというカンパニーが昨年出来たらしいので、オープンクラスをのぞいてみようかと言ってました。ステイ先も、静かな環境で程よい距離感で生活できているようで、全くストレスは無さそうですし、近所のAldiで買い物して、週に30AUD位で自炊出来ているらしい。炊飯器と、持ち込んだ混ぜご飯の素やふりかけ、インスタント味噌汁が大活躍しているのね。いつものようにマイペースで淡々と過ごしている娘を画面越しで確認できて、一安心。次は2ヶ月後位かな？4月から私も新しい職場でお仕事なので、心置きなく集中出来そうです。
しばらくぶりに更新します。 先月は、バレンタインデーから11日間、オーストラリアのアデレードに行っていました。 先週からとうとう、娘の最後の学生生活が始まりました。 大学院は2年間。でもその後、おそらく就職して永住権申請の流れになると思われるので、オーストラリアは長くなりそうです。 2月の初めまで、娘は週4回のバイトをやりつつ、お友達と有意義な時間を過ごしておりましたが、日本でやりたいことは全部やった！と後悔なくオーストラリアへ旅立って行きました。 私は、長く娘が住むことになりそうなアデレードを見てみたくて、荷物持ちとして同行させてもらいました。 今回は、シンガポール航空のセールで購入したアデレードまでのチケット。日本からの直行便は無く、シンガポールまで7.5時間、そこからアデレードまで7時間のフライトですが、預け入れ荷物が30㎏まで行けます。私は往復で座席指定も入れて15万円位、娘が片道で11万円位でした。 以下、旅行記です。 アデレード空港へは朝8時過ぎに到着。 私は観光ビザ、娘は学生ビザで入国。どちらも自動ゲート。 だが、食べ物を大量に持ち込んでいた私達には、これから税関検疫検査が待っている。これが大行列。折しも旧正月とかさなり、中国人の荷物量が半端じゃない🤣並ぶこと約1時間弱。テーマパークのアトラクション並み(笑) 食べ物は一つのスーツケースにまとめてきたので、開けるのはそれだけ。係員に内容を説明していくが、レトルトパックや真空パック、ドレッシングや調味料も問題なし。フリーズドライの味噌汁やふりかけも通過。 季節は夏。カラッとして陽射しが強い！ロサンゼルスみたい。日陰は凉しくて気持ちいい。 アデレードは、オーストラリアで5番目の都市らしい。中心部は高いビルもたくさんあるけど、碁盤目のように道が整備され、中心から外れると低層の建物や住宅が整然と建ち並び、公園なども整備されている。 日本人は少なめ。お店に入ると中国語で話しかけられた。のんびりとした雰囲気で、以前娘がいたイギリスのバーミンガムよりも人口は多いのですが、治安は良い印象を受ける。 今回、豪ドルは全く持っていきませんでしたが、困ることはなかったです。 空港から街まではタクシーで20分くらい？ホテルは今回もアパートメントホテル。1LDK60㎡バルコニー付き。アサインされたのは18階。Avani Adelaide Residencesに8泊の滞在。 到着したばかりだけど、娘のステイ先になる大家さんへ連絡。部屋を見せてもらって、いくつか荷物も置かせてもらえることに。 電話したら、車で迎えに来てくれた！親切な中国出身の女性。一軒家をシェアハウスで貸し出しているとのこと。 女性のみのシェアハウスで、滞在は全員で6名。 家も新しいし、LDKはとっても広いし、トイレとバスルームは2箇所。部屋もかなり広いし収納も充分で、娘は大満足。予定通り契約を交わす。 鍵を受け取り、今日は荷物を置いて、また明日以降に来ることに。 後日、荷解きも手伝いに行ったけど、掃除もしてあって、スーツケースの収納も問題なし。クローゼットも広くて扉が鏡になっているし、貴重品用金庫もあり。ベッドリネンも広めのシングルサイズで、今まで使っていたもので問題なし。デスクと棚もちょうどよい感じで、収納棚は追加購入必要なし。キッチン用品や食材の収納スペースも充分でした。冷蔵庫も大きい。 シェアメイトも女子ばかりで、娘が22歳で一番年上だけど、院生が彼女だけなのでそれも納得。ベトナム人と中国人の女の子達でした。 私のアデレード滞在中は、娘もホテルに泊まる、と数日分の荷物とPC持って、ホテルに戻る。ホテルには、洗濯と乾燥機があるし、食事もまとめて作れるし、残った食材と調味料を持っていってもらわないとだしね。 ステイ先からバスでアデレードシティまで戻って来る。アデレードはバスが結構便利で、メトロカードの他タッチ決済のクレカでも乗れるのだけど、電車はメトロカードじゃないと無理。コンビニでメトロカードの娘は学生用、私は通常のものを購入。 そして、銀行へ。National Australia Bankで、口座開設をしてもらうことに。予約なしで、列に普通に並んで待ちました。 必要なものは、到着日が入った航空券(到着日当日だったので。本来は学生証でOK)、パスポート、学生ビザ、一応日本のマイナンバー、そして、オーストラリア国内の携帯電話番号SIM。娘、このSIMを持っていなくて(イギリスだと日本の携帯電話番号で口座作れたので)、一応口座開設だけはしてもらったんだけど、後日SIMを購入してから再度登録作業に行きました。SIM2枚入る携帯だったので、オーストラリアの番号はサブで使う予定。で、無事に3日ほどで銀行カードも届いて、アプリも入れて、完了。 ホテル横のスーパーで夕飯の材料買って帰りました。 翌日、市場調査と大学の校舎へ行ってみることに。ホテルから歩いて5分位のところに、中華街やセントラル・マーケットがあるので、買い物がてらいろいろ見て回る。アジアンフードを扱っていて、買い物しやすいところは3箇所ほど。冷凍食品も充実。納豆とかも手に入る。割高だけど。 マーケットに売ってる普通のお肉とか野菜はそこまで高くなかった。 アジアンスーパーの日本調味料の品揃えは↑な感じ。米もあるし、味噌や醤油も売ってる。うどんも乾麺と茹で麺両方あって、素麺も置いてあった。日本食材店もあるんだけど、お好み焼きやたこ焼き粉まで売ってました。需要あるんだ！と驚き。 歩行者専用になっているショッピング街。オーストラリアは、スーパーと酒屋が別になっていて、ワインとかは酒屋にいかないといけないの。ここにも2件ほど酒屋があるので、後ほど買いに来ることに。セントラル・マーケットにもあったけど、こちらにある方が品揃えが良い感じ。ちなみに購入品は、地元南オーストラリア産のワインとビール(ペールエール)でした。ワインは飲食店にも気軽に持っていけるから、ちょっと人にお呼ばれしたときとかにストックしておけると、良いよね。 あと、ユニクロとかDAISOもあって、DAISOは、残念ながら1AUDじゃなくて、3.88AUD均一。日本から直輸入なのかな？表示が日本語で妙な安心感がある(笑) ここで掃除用具とか、電源タップコンセントとか、クローゼット収納小物などを購入。 大学にも一度行って、ステイ先との距離感とか見ておきたいよね？と。アデレードシティの駅へ。ショッピング街から歩いて行けます。 娘の大学院留学先は、Flinders Universityなんだけど、キャンパスは3つ。Bedford ParkとTonsley、Victoria Square。Victoria Squareは、↑の写真のビルでシティ駅の真横です。今月オープン。そして、なんと、この駅から3つのキャンパスを結ぶ電車が通っています。 終点は↓のBedford Parkのキャンパス内。始発駅から終点まで約20分。 超ガラ空きの電車に乗って、20分。Bedford Parkへ到着。留学先の校舎はここから歩いて5分ちょっと10分はかからないかな？とにかく広いキャンパスで、大きい病院もある。医学部や看護学部の他に、娘の通うMaster of Physiotherapyコースもあるからね。 学生ギルドは、山の上。このキャンパスは山に沿って建っている感じ。徒歩は諦めて巡回バスに乗る。 到着！日陰が少なくて、熱い💦 メインライブラリーに行って、学生証を受け取る。巡回バスで一周してみたけど、本当に広い。そして、駐車場がめっちゃある。 車通学者が多いんだろうな？一応、国際免許証持ってきているので、実習とかの状況で車も考えるかも、と。大家さんに駐車スペースもあるか確認しないと。 学生証を貰いに行ったあと、コース開始前の水曜日、1日だけ娘は朝から夕方まで大学で行われるコースのオリエンテーションに参加してきました。 コースは、80名でそのうちインターナショナルは25名。日本人は1人だけ。レアだもん、と娘。今回は、インド人が圧倒的に多いそうです。次に中国人。フィリピンとカナダの方もいたらしい。55名ほどはオーストラリア人ですね。実習先は、南オーストラリア州だけでなく、ダーウィンまで行くこともあるらしい。実習内容や期間、準備についての他に、バイトのこと就職先のこととかまでいろいろ。だいぶんイメージも出来たと。なんとかなりそうで良かった。長期休暇の予定も出た。うん、年末には帰国出来そう☺️ 娘のステイ先の最寄り駅。無人駅で電車は、1時間に2本しかない。娘のステイ先からこの駅まで徒歩約5分で、2駅先がキャンパス駅。まあ、便利です。バスでも行けるけど、大学側のバス停が校舎からちょっと遠い。 週末、バスに乗って、アウトレットショップとビーチへ。泳ぐわけじゃなく、冷やかし😁 プレミアム・アウトレットがあって、路線バスでホテルから30分くらいかな？靴屋が多い！かわいいバッグブランドも見つけて、服屋もチェック。ハイブランドショップはしばらくお預けです。結局何も買わず。 で、そこからまたバスでビーチへ。ホント、バス便利。時間だけチェックしておけば、使いやすいです。 そんな感じで娘の生活も整って、私の帰国日前日、夕食まで一緒に取って、「じゃあね」と娘はステイ先に戻っていきました。 翌日朝7時。私は、ホテルをチェックアウトしてアデレード空港へ。小規模の空港で、エアサイド内でインターナショナル乗り場が分かれています。パスポートチェックが終わってからラウンジが一つ。 そして、チャンギで今度は8時間のトランジット。流石に今度は入国。と言っても自動ゲートでサクッと簡単入国です。JEWELで買い物して、また空港に戻ってTWGでお茶買って、日本行きの飛行機が6時間も遅れたので、結局ラウンジを3つもハシゴして、チャンギにめっちゃ詳しくなって、帰国しました。
あっという間の年末今年は、娘の卒業とギャップイヤーに合わせて、私の仕事もちょっと一休み。手術を二つと身体のメンテナンスをしながら、娘との時間や旅行などをゆっくり楽しむことに決めていました。来年度春からはまた仕事復帰するので、残り数ヶ月、準備したり今しか出来ないことをやっていきたいと思います。さて、娘のことですが……自宅から通う、合宿自動車免許取得コースで、先日無事に2週間で取れました！初心者マークって、買わなきゃいけないんですね(昔は教習所でもらったような？)百均で購入し、今日アウトレットまで初ドライブに行こうと思ってます→行ってきました！取得後、お休みしていたバイトのシフトをガッツリ入れていたので、ちょっと間が空きましたが、日本にいる間に頑張って運転慣れないとね。今年は、クリスマスも年末年始もバイト三昧。といっても、所々ポツリポツリと休みは入っているし、バレエ発表会もあるし、クリスマスはバイト仲間と就業後に飲みに行ったりするらしいので、若者たち同士でイベントは楽しむ予定と。バイト先では、私と同世代の方から彼女と同世代、外国からの就業者など、バイト同士や社員さんと、それぞれ飲みやお茶のお誘いも結構あって、仲良く楽しく仕事できているようです。2月の退職日を申請したら、かなり惜しんでくれて仕事も評価されていたと、短い間でしたが自信にも繋がったようです。大学院への入学準備も進んでいます。今月初めに大学から新入生宛に、学生サービスに登録するよう通知があり、入学に際しての諸々の登録や授業をどう配分していくかなどwebでのオリエンテーションが始まり、手続きをしていました。先日オーストラリアでは、人口急増に伴い住宅価格が高騰したため、次年度から？留学生の制限をかけるというニュースもあり、その前に滑り込めたのはラッキーだった？のかな？オーストラリア移民制限豪、留学生・低技能労働者のビザ規則厳格化 移民受け入れ半減へオーストラリアは１１日、留学生と低技能労働者のビザ規則を厳格化すると明らかにした。豪政府は同国の移民制度は「崩壊した」との認識を示しており、今後２年間で移民受け入れ数を半減させることを目指す。jp.reuters.com大学入学条件の語学基準を引き上げる案があるそうですが、現時点での娘のコースは、IELTS全項目7.0以上。もし、これ以上になってくると海外経験のない日本人留学生が、医療系コースに留学するのは結構大変そうです。具体的にどういうふうになるかは不明ですが、ビザも即日発行ですぐに出たし、IELTS替わりのOETもすんなりパス出来たし、本当に運が良かった！住まいも割とお安めで契約出来たし。娘の運転で初ドライブ、無事に行ってこれました
飛行機大好きな私。ANA特典航空券が取れたので、思い立ったように行ってきました。これに関しては、家族の誰にも理解してもらえないので(笑)、二泊三日の一人旅天気も良くて、12月とは思えない程暑い那覇オラ子さんにアドバイスいただき、日焼け対策の羽織物も持って行って正解開場前の8時過ぎに到着しましたが、すでにすごい人人人オープニングの編隊飛行F-15をこんなに近くで見られるなんて！ブルーインターバルス💕ブルーインターバルスの演技那覇空港のお隣で、滑走路には民間機もたくさん。JALやANAを始め、EVAや大韓航空、離島行きの小型機から、B787やA350までたくさんの飛行機の離陸も間近で見ることが出来ました写真よりも、空を見上げながらたくさんの飛行機を見ることが出来て、嬉しい🤣遅めの昼ご飯は、那覇国際通りでステーキを！まずは、オリオンビール🍺テンダーロインステーキとハンバーグを。サラダもご飯もやめて、お肉とお酒だけ(笑)にしたら、完食できました。わさびとお肉って合う！翌日は、沖縄料理のお店で。ジューシーとソーキそば、ゴーヤチャンプルー、もずく、豆腐。大満足！シーサーがたくさん！かわいらしい。コンビニのご当地グルメもいつも通り、グルメも満喫できました〜
広島旅行の記事を別サイトで投稿しましたよかったら、ご覧ください。広島の旅は「紅葉より団子」｜yuko #note #いい時間とお酒note広島グルメ旅広島の旅は「紅葉より団子」｜yuko娘と別れたあとに向かった先は広島。 広島には時々来ています。 今回は、広島初めてのお友達と一緒に来ました。食べることが大好きなお友達と「広島食い倒れの旅」 宿泊はいつものこちら↓ Hiroshima Spa Hotel | Sheraton Grand Hiroshima HotelBook a room or suite at Shera…note.comさて、先月末から娘は自動車教習所に通っています。バイトをしばらくお休みして、自宅から通う2週間集中コースのAT限定免許。講習は自宅で、WEBでPCに向き合って、実技は教習所で行うのですが、第1段階では毎日2時間、第2段階では間を空けて3時間乗車し、救命コースや検定など結構長時間拘束になります。初日に乗車などのスケジュールをもらってきましたが、びっちり詰まっていてビックリ「もうやだ〜運転好きじゃない！」と毎日文句を言いながらも、真面目な娘は試験勉強にも手を抜きません笑100％じゃなくてもいいのに、バイト代から一括で代金も払っちゃったしね免許一色になっていますが……バレエ協会主催のバレエクリスマスも近づいて来ているので、合間でバレエレッスンに通い、途中1日だけ教習所をお休みというか延長して、リハ照明合わせに行く予定。毎日とっても忙しそうです。なんでここまで無理して免許取得を頑張っているのかですが。オーストラリアでは僻地での勤務もあるかも？なので、免許が必要かな？と。現地では、大学院行きつつバイトしながら、免許まで取る余力が無さそうなんですよねとりあえずは、日本で免許取って、残り期間可能な限り練習して、渡航直前に国際免許証取って。後は、向こう行って必要時は書き換えかな？といっても、P1とかP2っていう、いわゆる制限付き(年齢と経験不足で)初心者免許になりそうですが。オーストラリアでの免許書き換えについてInterstate and overseas licenceswww.sa.gov.au南オーストラリア州限定です。そんなわけで、彼女にとっては、11月に続き12月もあっという間に過ぎていっています。年末年始も、バイト入れるというか入って〜とお願いされているらしい。気がつけば日本出発まで、あと2ヶ月ちょっとです。
先週、京都→広島へと旅行に行ってきました。京都は嵐山に一泊。友人と娘と。翌日京都で娘とは別れて、私は友人と一緒に広島で2泊。娘はバイトがあるため、そのまま東京に戻っていきました。京都は超混雑の嵐山。渡月橋はものすごい人人人で、海外からや日本人の旅行者、修学旅行生など、嵐山はたくさんの観光客で賑わっていました。でもその嵐山で、便利な場所かつ静かに滞在出来るのが今回泊まった「翠嵐」今回嵐山では、ホテルステイをゆっくり楽しむことにしました。翠嵐 ラグジュアリーコレクション翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都【公式】京都嵐山にある「翠嵐 ラグジュアリーコレクションホテル 京都」は、専用温泉露天風呂を配したスイートルームなど全39室の客室に、 レストラン・カフェ、プラベート スパ（貸切温泉露天風呂）を備え、その他スパサービスもございます。桜や紅葉の景色とともに贅沢な時間をお楽しみください。www.suihotels.comANAの特典航空券で飛んだので、羽田空港✈️伊丹空港🚍京都駅とやってきました。京都駅は八条口に着いたので、そこからは「翠嵐」のタクシーお迎えサービスを利用して、向かいます。大きめの車でゆっくりしながら、35分。ホテルに到着です。昼食を天龍寺の「篩月」に予約していたのですが、飛行機が少々遅れたので、ギリギリ表口のベルデスクに荷物を預けて、そのまま天龍寺に向かいました。お庭への入場券を買って、向かいます。13時過ぎだったので、そんなに混んではいませんでした。こちらは精進料理の御膳。3度に分けてお料理が来て、3,300円のコースでしたが、お腹いっぱいになりましたお味も、素材やお皿によって味付けが変えてあり、どれも美味しくて飽きがこなかったです。畳のお部屋で、正座していただくのですが、娘はこのスタイルに慣れていなくて、「脚が痺れる〜」と。何事も経験です私達が通されたお部屋は、途中まで海外からのお客様が一組いたのですが、その後は私達だけ。周囲の混雑から切り離されて、静けさも一緒に味合うことができました。お寺からちょっと隔離された離れの建物で、そこから眺める景色と一緒にゆっくり出来ました。食後は、お庭を散歩して少しぶらついてから「翠嵐」へ。チェックインです。友人達は1階の露天風呂付き、私達は、3階のツインルームへ。レセプションから眺めるお庭とテーブルに映った紅葉が綺麗です。部屋のバルコニーから眺める景色。窓も大きいので、この景色を楽しみながら、娘に小紋を着せます。夕方に写真右下の茶寮で、シャンパンフリーフローのサービスがあるので、それまでこのホテルのお庭で、写真を撮ったり川の眺めを楽しみます。他のお客様ともあんまり会わないんですよね〜すれ違うだけで。こちらの表口へ向かう写真は2日目。ここから一歩敷地内に入ると、嵐山の混雑や喧騒から隔離され、静けさを楽しめます。贅沢シャンパンフリーフローの後は。お隣宝厳院の夜間拝観、ライトアップへ。こちらもそんなに混んでいないし、予約もいらないので、ゆっくり回れました。その後は、嵐電嵐山駅の着物フォレストへ。夜は初めて来ました。それから、嵐電→地下鉄にのって、先斗町へ。シャンパンをいただいた後であんまりお腹も空いていなかったのですが、おでんを食べて、お散歩して、途中バーに寄って、タクシーでホテルに戻りました。翌朝は遅めの朝食をホテルで。こちらのレストランは、インテリアと窓から眺めるお庭が最高に素敵です。ゆっくりのんびりいただく朝食が最高その後、嵐山のメインストリートをお土産ショッピングしながらお散歩して、昼過ぎにチェックアウト。タクシーで京都駅に向かいます。京都駅で再びお土産ショッピング。そして、京都の地ビールが楽しめるお店で、遅い軽め昼食をいただいて、娘は空港行きリムジンバスへ。私と友人は広島行き新幹線へと乗り込みました。今回、嵐山で一泊の京都旅行でしたが･･･去年同時期に来た京都よりも、紅葉の色づきは今一つ。やはり、今年の暑すぎた夏と変な季節の推移のせいかしら？そして、秋の京都は観光客が多いですね。静かな京都の紅葉を求めて、次はアマン京都とかもいいかなあ？なんて思っています。こちらの写真は別サイト記事でも使いました。
早いもので、あと3ヶ月で、家族揃って過ごす娘のGap yearが終わります。16歳から留学して、6th formと大学入学の間コロナ禍でオンライン授業となり、3ヶ月位日本に予定外にいた期間もあったけど、多分これが最後？なので、大事に過ごしています。先日、娘は22歳になりました。一緒にごはん🥂娘のお誕生日を一緒に過ごせたのは、6年ぶり？シャンパンはボトルで、他はグラスでいただきました。その後、オーストラリアの学生ビザが、申請当日に取れたそんなことって、ありと、イギリスの学生ビザ申請を思うと冗談かと思いましたが、結構あるみたいです。エージェントからGTEこれでどうですか？って来たものを、2〜3時間かけて修正して、だいたいA4サイズ3枚びっちりにして仕上げて提出したけど、「ラッキーなパターンで学生ビザが即認可となっています、おめでとうございます（せっかくGTE修正いただきましたが、審査なしで自動認可となってしまいました）」って、申請日にビザ認可レターが来た。明日にでも行けますよ〜って(笑)まあ、取れたからいいか〜と、26年3月まで入出国自由になりました。大学院卒業は25年12月の予定だから、次のビザは卒業ビザかなあ？航空券も手配しました。日本から直行便がない都市(アデレード)なので、娘は片道切符荷物持ちと観光？で私も一緒に行こうかな？と、私は往復で。預け入れ30kgエコノミーの往復、シンガポール航空でセールやっててtotal15万ほどでしたが、ヨーロッパ便に比べればお安い感じです。私が🇸🇬チャンギが好きなのとマイレージプログラムの関係で、シンガポール航空にしましたが、娘が帰国するときは、シドニー経由とかかなあ？今後は、向こう発の往復ですね。バイトも2週間で48時間働けるようなので、ちらっとチェックしていましたが、今頑張って働いていて急ぐ必要も無いし、講義や実習のスケジュールを確認してから現地で探せば良いかな？と。PTアシスタントとかヘルスケア関連で出来ればラッキーだなあ、なんて言ってます。こういうのは、縁とかタイミングもあるから、慌てなくても良いかな？アデレードは生活コストが安いことと、ほどほど田舎なのが、あんまり都市部に住むのは好きじゃない娘にとっては、いい感じだそうです。家賃も他都市に比べれば、破格とりあえずの拠点は決まったので、現地に行って今後のことは決めれば良さそうです。バレエもアデレードシティバレエっていうローカルなバレエ団があるみたいで、そこ経由でレッスンを探してもいいかも？と言っていました。今までは、6th formから大学まで、バーミンガムロイヤルバレエ団のダンサーさんが、週1回学校とか近所に来てレッスンをしてくれて、その他は部活バレエレッスンという感じだったので、結構恵まれていたんですよね。こんな感じで、渡航準備は着々と進んでいます。昨年の8月、約1ヶ月間ブリスベンで実習していたし、英語圏に住んで結構長いので、生活面での不安はほとんど無くて、納税関連の申請と銀行口座、証券口座の開設がスムーズにいけば、新生活も順調に始まりそう。バイト先で結構なブリティッシュイングリッシュと言われているそうですが、オーストラリア英語はイギリス英語に近いそうなので、実習先でもぼちぼちやるでしょう。修士課程は、パスさえすれば成績にこだわる必要もないから、と気楽にやるそうです。いい意味でリラックスして、次のステップに行けるといいなあ。
日本のこれからについて、家族で話すことも多いのですが･･････娘を海外に出すことを視野に入れて、教育に資金をかけたのも、日本の30年後に不安があったからです。1番の懸念材料は、少子高齢化。人口減少にくわえ、介護医療負担が増えること。移民受け入れに積極的でない。将来を考えた増税を考えず、目先の経済対策と称して、バラマキ政策が優先される。健康保険、年金制度の仕組みに問題がある。細かく挙げればもっとあるのですが。政治家は、あまり将来のことを考えず、高齢者優先の耳に優しい政策を取りがちで、それはつまり、子供にも子育て世代にも負担が大きいということ。有権者はどうしても高齢者が多いので、まあ、無理もないのですが、そうなると子供世代にはあまり日本に残るメリットを強調できなかったのです。誤解のないように言わせてもらいますが、私、日本は好きですし、自分が海外に出ようとは思っていません。国民性も、勤勉さも、良いところはたくさんあります。でも、今から約40年間位を、働いて、運が良ければ子育てを経験する娘にとって、日本は決していい国ではないなあ、と。だから、選択肢を広くしてあげたかった。教育も、公立の小学校を経て、私立の中高一貫校を高1で途中退学して、海外に高校から留学を始めましたけれど。日本の教育もイギリスの教育もどちらも悪くないんです。ただ、個性を伸ばしたり、表現力をつけたりは、イギリスの方がいいと思います。話は戻って、日本の将来にも不安があるのですが、その負債を受け止めるのは、うちの家族の場合、私達の世代まででいいなあ、と考えたのです。せめて将来、娘に仕送りなどという心配はされないよう、年金はあてに出来ないので、資産運用を上手くやって、それなりに利益を出していかないとなあ、と考えています。もちろん娘も、就労所得だけでなく、資産運用で自己資金を増やしていけるようガッツリ仕込んでいますが、彼女は堅実派なのでおそらく今後は独りで問題なく生きていけそう。海外(といっても英語圏になりますが)でも、日本でも、娘が好きなところで生きていける逞しさと力をつけられたのは安心ですが、将来のために、もう少し根本的な政治的改革も必要だと強く思います。とりあえず、皆が子供を安心して産みたくなるような政策と、そうなるまでの中継ぎで、移民を積極的に受け入れて多様な文化に対応できる社会にするとか。いろいろなものを自動化するとか。今ではなく、10年20年先を考えてほしいなあ。と、最近の与野党の発言を聞いて思いました。あ、投資目線では、アメリカの利上げ、明日も上げるかなあ？まだ続く？日本の金融政策これでいいの？イスラエルパレスチナ問題もどうなるか？中国の景気後退も気になる〜と、今しばらくは手が出せず、米ドルプール状態
早いもので、来年2月下旬からスタートする娘のオーストラリア大学院留学の、学生ビザ申請手続きの時期がやってきました。家族揃って過ごす時間も、残り少なくなってきました前回イギリスの大学学士留学に関しては、エージェントなどを通さず全て娘が自力でやっていたのですが、今回オーストラリア大学院修士課程の出願にあたり、留学生はエージェントを通すことを勧められたので、お願いして進めてきました。結果、「ありえないくらい楽！」と。アプライも、大学とのやり取りも、書類の手続きや、オファー後のデポジット支払いも、エージェントがコントロールしてくれるので、ストレスがありません。支払い手続き自体は、自分でやらないといけないのですが。こちらは、言われるまま、必要な書類をメールに添付して送るだけ(笑)もちろん大学やコースのHPは隅々までチェックしていますが、エージェントからのインフォメーションが適切なので、苦労しないそうです。住まいに関しては、問い合わせ先を案内してくれたので、学生寮や大学契約のホームステイ、シェアハウスなどから、予算に応じて好きな場所を選ぶ感じで。相手先にメールや電話で問い合わせて、娘自身で決めて、デポジットも支払済。極めつけは、学生ビザの申請。エージェントに、学生ビザ申請料金（$719.94）を振り込めば、GTE作成はもちろん、学生ビザ申請をすべてやってくれるとのこと。手続きの手間賃は無料でそろそろGTE書かないとな〜なんて言いながら、エージェントに問い合わせたら、このお返事。楽だね〜と娘と2人、感心してしまいました。早速ビザ申請に必要な情報だけを、エージェントに提供して、あとは待つだけ。Master of Physiotherapyなので、病院実習がある関係で、ビザ申請後オーストラリア政府指定機関で健康診断を受けなければいけませんが、都内にあるので苦労はしません。そもそもエージェントにそこまで期待していなかったので、ちゃんとサービス内容を確認していなかったせいもあるのですがオーストラリアの大学院留学、エージェント使ってよかったぁ〜そして、学生ビザの申請でパスポートを取られないっていいわあイギリスのときは、申請中パスポートが手元に無いのが不安でした。そんなわけで、オーストラリアの大学や大学院留学には、手数料がかからない大学？政府？公認のエージェントを利用すると手間が省けていいなあ、という感想でした。今回、娘の進学する大学のコースには、奨学金の設定がなかったのですが、そちらもあれば申請してくれるそうです。至れり尽くせりですね。
