こんばんは🌇
またまためちゃくちゃお久しぶりです。
やっと今日あたりから秋の気配🍂
秋の夜長にラジオ深夜便のアーカイブを
聴いておりました。
配信期間が昨日まで終了で、慌てて昨夜
らじるらじるで聴いた番組。
実は結構前から、この「令和つれづれ草」のコーナーは聞いていました。
稲垣えみこさんといえば
こちらの著者。
うちでは夫がこの本の存在にいち早く気付き、買ってきてました。
確かピアノをやってみよう、体験レッスン受けるか受けないか〜などと言っていた頃です。
読んでみたら稲垣さんの筆力と、数々のエピソードに引き込まれて、一気に読んでしまった覚えが。
この著書の前からアフロ記者(朝日新聞)として、報道ステーションにゲスト出演されてたりしていたので、存在は認識していました。
なので、ラジオ深夜便の「令和つれづれ草」のコーナーもある日偶然気付き、以来ほとんど必ず聴くようになったんです。
今年の三月までは確か月に一回、23時台の約20〜25分くらいの出演でした。
今年の4月、新年度からなんと23時台と午前0時台の約2時間の出演に拡大!
そのかわり、二ヶ月に一回のご出演ですが、ぐんと内容も濃くなった。
私のような稲垣ファンがたくさんいるのでしょう。
稲垣さんは50歳で朝日新聞を早期退職し、現在はフリーのライターとして活躍されています。
アフロのヘアスタイルと、電気をほとんど使わない、(冷蔵庫もクーラーも持たない)原始的な生活をしているとか。この酷暑の東京都内で、どうやって暮らしているのか、などの話や盆踊りにハマった話、海外にも行かれるし、毎回面白い。
そして「老後とピアノ」を読んで激しく共感したのが、
◯50歳で会社を辞めた
◯子供の頃挫折したピアノを四十年ぶりに再開した
この2点。
一緒!一緒、私も‼️と食いついたのです。
まー、あちらはエリート、天下の朝日新聞記者さん、現在も才能あふれるライターさん
一緒にしたら失礼かな
まあ、ひとりで思っているだけなので、
許してください🙏
前置きが長くなりました。
昨日、その「令和つれづれ草」を聴いていてすごくためになる言葉があり、すぐ忘れてしまう自分のため備忘録としてブログに書きとめようと思ったのです。
それは大人(年配の人)こそ、学びはじっくり取り組もう。というような言葉です。
ピアノのレッスンにて。
いつも意気揚々と?練習してきた曲を弾き始めると、えみこさんの先生は1小節目でストップをかけるそう。
場合によっては1音で、ということもあるとか。
つまり、その音じゃダメだよ、ということ。
延々その1小節を何度も何度も繰り返すのだとか。1音の場合も。1音といっても和音だったりするとはいえ…4ページとかある楽譜のたった1小節、1音に、30分も時間をかけていたら、この曲を弾けるようになるのは一体いつ⁉️
先生ー、私ピアニストになるとかじゃないんだしー😰と内心感じていたのだとか。
しかし、最近その先生とのトークショーなどでオファーがあり、ついでに?連弾でピアノの演奏もお願いします、という機会があったんだとか。
そして連弾からまだしも、ソロでもお願いします、とか…人前で弾く。身内だけの発表会ならまだしも、相当ハードルが高いですよね。
トライしたものの出来はご本人曰くボロボロで…ソロは無理です、と言うことになり、
私、やっぱりもっと上手くならなきゃダメだ。
と思ったそう。
だけど現状毎日3時間も(!)練習をしているので、これ以上練習時間を増やすことはできない。
じゃあ、どうする?と考えた時に
練習の仕方を変えよう。と発想の転換せざるを得なかったそうです。
そこで思い出したのが、レッスンの時の先生の
1小節をひたすら、30分以上練習する。
だったんだって。
レッスンの時にも気付いてはいたそうです。
さすがに30分も同じところを繰り返しやっていればうまく弾けるようになるのだと。
だけどこれを一つひとつやっていたら、次に進めない!最後まで弾き終わるのはいつになる?という思いから、ひたすらサクサク次へ進む、通しで弾く、ということを今まではやっていた。
今回苦手な箇所をまず集中してやってみる→ちょっとできた感じになる。
で、次にまた別の苦手な箇所を同じように…とやり始めた時のこと。
あれ?前よりスムーズにできるようになってる??という気付きがあったそうなんです💡
そう、自分の苦手なところに集中して取り組んだことで、別の苦手な箇所も克服できていた!ということみたい。
これは実際自分でも実践してみないと実感は湧かないかもしれない。
でも、稲垣さんが言っていたのは、ピアノに限らずそうなんじゃないか?と。
自分の苦手にじっくり向き合うことが、みみずのようにゆっくりでも前に進むことに結果としてつながるのではないかと。
私たち、中年というか、人生の先がみえてきたらもう時間がないの、だからなるべく早く進みたい。という気持ちになる。急いで前に前に、となりがちだけど実は逆なんじゃないかと。
5年間レッスンを受けながら、ピアノの先生のやり方の意味にやっと気がついたんだ、とおっしゃっていて。
学ぶということに関しての稲垣さんが身をもって実感した言葉でした。
今取り組んでいるソナチネ4番
まずは私も部分練習を真剣にやってみよう!と思った次第です。
他の曲もね…
私は稲垣さんに比べ練習の時間もそんなに取れないし、毎日はできていない。限られた時間だからこそ、やり方考えないとね。