早起きのコツ

 あなたに自分らしさを取り戻す
エンジェリック・ヒーラーyuko☆です


・　早起きのコツ


皆様にとって、
『よく寝たな』と思って、
スッキリ起きられる睡眠時間は何時間ですか？


私の場合、
帰宅時間が遅いので、
（午後10時過ぎとかも普通です。）

それからブログを書いたりすると・・・


午前3時ごろ寝るとか、
結構やっていました。

3時半とかもありました


でも、

本当はそんなこと、
したくなかったのです。


早起きして、
何もかも余裕を持って過ごせる毎日に、
変えたかった。


でもできない。
どうしてだろう？
不思議だったのです。


早起きをすすめる本は、
これまでに何冊も読みました。


私が今まで読んでいたのは、
『早起きすると、こんないいことがあるよ。』
『こんなこともあんなこともできるよ。』


というモチベーションを高めて、
早起きを促す本。

でもいつも失敗ばかり。


しかしこの写真の本は違いました。

人生の主導権を取り戻す「早起き」の技術/大和書房

￥1,512

Amazon.co.jp


まずこの帯がいいですねー。


『根性ではなく、技術で起きる』


そして早起きの第一段階として著者は、


『起きる時間ではなく、寝る時間に集中する』
『早く寝れば、早く起きられる』


このシンプルな原則を強調。

そりゃそうだよー、
と皆様思われますよね。


でも違うのです


最初は、
『早く寝るけど、早起きはしなくていい』
のです。


早く寝てしっかり睡眠を取った時の、
集中力や身体の状態をしっかり覚える、

ということなのです。

私が早起きに失敗していたのは、


『早寝早起き』という二つの習慣を、
一度に身に着けようとしたこと。

さらには、
『早寝早起きして〇〇しよう』という、
複数の習慣を一気に変えてしまおう、
としたからなのです。


突然12時とかにはできませんので、
今は午前2時～2時半までには寝る。

ということを習慣化しています。


それでも遅いですよね。


でも筆者によると、
眠る時間も段階的に早くして良いそうなのです。


早寝早起きという習慣は、
実はとっても身に付けることが、
難しいものなんだそうです。


なので、
根性で急にシフトしようとすると、
早起きできなかった時に、


『今日もできなかった』
という思いだけが残って、
さらにハードルが上がっていくのだそう。


それで時間をかけて、
戦略的に技術で身に付けるのですね。


なので、
私はまず早寝の習慣からチャレンジ、
なのですが、


それでも全然違います。


『何時に寝よう』
というエンド目標があるだけで、
帰宅してからの行動が変わっているのです。


会社での集中力も違います。


私と同じような方は、
『まずは30分でも早く寝る。』


これだけを、
ぜひやってみてくださいね



今日も素敵な一日を

にほんブログ村