東京練馬
あなたに自分らしさを取り戻す エネルギー・ヒーラーyuko☆です
・ 天使のエスカレーター現る(天使の「待った」:イリゼさんWS③)
7月から新たなスタートだと思っていたヒーリングに関する私の計画。
それは天使たちからの『待った』であえなくボツとなりました。
『どうして?なんで?思い切ってやっていいって言ってたくせに!いきなり待ったとはどういうことですか?』
あきらめの悪い私は自己リーディングを続けた訳ですが、とにかく『待て』の一点張り。
何となく時機が違うということ、人が関わるということは見えてきたわけですが、相変わらずぱっとせず。
そんな時にイリゼさんの2日連続WS がやってきました。
その一日目。久しぶりに自分の守護天使と繋がるワークをじっくりと行いました。
そこにやって来てくれたのは、女性的なエネルギーが強い守護天使ではなく、若い男性の雰囲気を持った天使でした。
『この守護天使だったんだ、やっぱり初めて繋がることができたのは・・・。』
イリゼさんのライトワーカー講座で初めて自分の守護天使と繋がった時、私はその天使の姿を見ることができませんでした(その時の記事はこちら→★)。
思わず涙が止まらなくなってしまったほどの、懐かしさと絶対的な安心感。
その時の感覚があまりにも強烈だったので、私はしっかりとその感覚を覚えていたのでした。
それですぐにあの時の天使だとわかり、ようやくきちんと対面することができたのです。
彼はWSの二日間、ほとんどのワークにおいて、私の右後ろに立ち、肩に手を置いていてくれました。全体から発する雰囲気はまるで大天使ラファエルのようで、存在を感じるだけで癒されるとはこういうものなのか、と感じることができるほどでした。
そんな安心感に包まれたまま、守護天使と繋がるワークが終わり、再びスピリチュアルな講義を聴いている最中でした。
(歌が聴こえる・・・私の声じゃない)
実は私、天使たちと繋がる時によく歌を歌います。
もちろん一人家にいる時ですよ。
これは世界的に有名なスピリチュアル・ヒーラーであるソニア・ショケットさんが、自身の著作の中で書いていたのです。天使たちの名前を呼ぶ時に、節をつけて大きな声で呼んでいるということを知り、それからはいつもそうしていたのでした。(私は一時音大を目指していましたが、実は一番好きなのは声楽でした。)
聞こえてきたのはその歌なのですが、私の声ではありません。
もっとたくさんの声が重なりあうように聞こえるのです。
そのまま聞いていると、突然目の前にビジョンが広がりました。
真っ白な空間の中に、天まで昇るかと思われるほどのエスカレーターが現れたのです。
そのエスカレーターの動きはとても滑らかで、重さがないかのようにすうーっと、上へ上がっていきます。
そのエスカレーターに、無数の天使たちが途切れることなく一列になって乗っていくのです。
エスカレーターの頂かと思われる天井は、まるで銀河のように美しい青がちりばめられています。そしてその一番下に子ども時代の私と守護天使がいました。
彼は私の右肩にやはり手を置きこう言いました。
『これに乗ればもっと楽に上まで行けるんだよ。でもまだその時じゃない。タイミングは教えてあげる。一緒に乗ってあげるから大丈夫だよ。』
そのエスカレーターに乗る天使たちは粛々と一列に並び、ほとんど間を置かずに昇っていってしまうので、そこに私が無理に入り込む隙間もタイミングもありません。
ただ私はその様子をほけーっとしながら眺めていました。
はっと気付くとまたイリゼさんの声がはっきりと聞こえてきました。
『これだよー。これが彼らが待ったをかける理由なんだ。まだタイミングが整ってないよって言っているんだ。これじゃあ今どうにかならないわけだ。』
途切れることなく続く天使の列。
彼らの動きはとても滑らかで音もしないのですが、
実際はものすごい速さでエスカレーターに乗っていました。
自分がどうこうしようと思っても、コントロールできるような速さではなかったのです。
でもWS前に私にもたらされていたキーワードはもう一つありました。
それが『人』です。
これについてもこのWSで散々言われることになったわけですが・・・。
続きはまたUPさせて頂きます。
今日が皆様にとって最高最善の一日でありますように
お読み頂きありがとうございます
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