手だけではなく身体全体がビリビリしていて,
かおりさんが手を当てるところが地熱のように熱く感じる。
そのうち上から何かが入ってくると、
それが光の糸のようなものになり、誰かがその糸をひたすら上へ上へと引っ張っていき、
それが
光の柱になるような感覚が何度もやってきました。
すごい勢いとスピードで、
私の頭頂から光の管、糸のようなものが引き出され、
びゅんびゅんびゅんびゅん、ただ上に伸びていく。
その感覚はとても心地よく、
宇宙とつながり、一つになるような感覚でした。
かおりさんのレイキが、慈しみをもった
温かい雨のひとしずく、ひとしずくのように
私の神経に沁み渡る。心の中に大切なものが宿ってくれたような気がしました。
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