大人になったからといって
寂しい気持ちが減るわけじゃないよね
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自ら目隠ししてるだけだ![]()
恋しい気持ちや、愛したい気持ちを認めて、伝えるのは怖い。
「寂しい
君が恋しい
」
と、そのまんまを差し出すのはとってもかっこ悪いような、自分の立場が弱くなったような気になる。
そして一度出し始めたなら、ヒックヒックと涙が止まらない![]()
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でも、わたしは心底寂しかったし、恋しくて
もう伝えるしかなかったんだ。
どうやって伝えたらいいのか。そもそも何を伝えたいのか。
もやもや ぐずぐず 堂々巡り
暗い曇り空のまま 時は過ぎゆく、、
めちゃくちゃかっこ悪いと思ったけど、しょうがなかった
44歳だけど、2児の母だけど、「さみしかった
」ってオイオイ泣きました![]()
溜まってた涙 どんだけあったんか〜
大人になって、平気な顔はできるけど、
全然平気じゃなかった![]()
だって、泣きべそは、平気じゃなかったってことだ![]()
何歳になったって、
お母さんになっても、仕事できても、40代になっても、
大切な人には、うしろから丸ごと包んでほしいし、安心したいんだ![]()
ただ 深く愛し合っていたいんだ。
「愛してほしい、愛を感じたい。」は、もろい。
でも、『私はこの人を愛してる』は否定しようがない 揺るがない。
『癒しの神様 こんぶ』 推定3歳
大人だからこそ選べるんだ。
ベソかいて かっこ悪くても、自分に正直になっちゃうか。心閉ざして相手を責めるか。
わたし 正直になれたことが嬉しい。
『甘えん坊の神様 ここあ』 同じく推定3歳
スムーズになんてできなかったけど、そんなものなんだと思う。
そもそも自分自身の正直な気持ちがわからなかったし
ようやく『これだった』ってわかっても、なかなか言いだせないし、怖かった。
これからだって、気持ちや雰囲気に惑わされて前が見えなくなることも、欲しいものがわからなくなることも、まだまだ全然あると思う
けどね
暗中模索、手探りでも、そちらへ向かって歩いて行こうと思えるわたしでいたいな![]()
と、半ば祈りのように思っています。
こんなことがあったよって、未来のわたしに向けて書き残してみました![]()




