日曜日
昨年の11月に続いて
お手伝いで演奏させていただく
吹奏楽の練習に参加してきました
７月の本番まで
あと
およそ１ヶ月
初めて
打楽器メンバーが揃いました
今回は
初めての分奏
金管 + 打楽器 で前半は練習
私は主に鍵盤パートなので
どちらかと言うと
木管に入りたいところですが
分奏って
何年ぶりだろう
何十年ぶり
木管が抜けると
今まで気にかけていなかった音が
沢山聞こえてきて
金管って
こんなに難しいことをやってるんだぁ
と
気遣って演奏するようになりました
前から
自分との絡みがどうなっているのか
音量のバランスはどう書かれてあるのか
気になっている所もいくつかあり
スコアが見たい
と言いたいけど
お手伝いの身分なので
なかなか言えず…
分奏で
少しは見えるようになりました
木管の方も参加したかったなぁ…
後半は合奏
合奏になって感じたのは
木管が加わると
金管分奏の時とは
曲のニュアンスが
違って聞こえてくる所があり
金管分奏の時と
奏法を変えなきゃ木管と合わない
スピード感や
拍の感じ方が違う
前の練習より
皆さんがバラバラした印象を受けたのは
分奏の時に
お互いのことを意識せず
そこにいる音にだけ耳を傾けた練習をしたから
なのかもしれません…
だけど
それぞれが自分達の楽譜としっかり向き合い
どうやって演奏したいのか
突き詰めた結果なのかもしれないので
ここでまた
しっかり感じ 考えて
皆が作りたい音楽を作っていければ
きっと いい演奏ができるのかな
今回の練習
コソッと録音しました
客観的に聞いてみて
自分の反省点は沢山見付けました
次回の練習参加までに
調整していこうと思います
皆さんも
きっといろんな気付きが
あったと思うので
どんな演奏になっていくのか楽しみです