昨年の11月
一般の吹奏楽団の演奏会
お手伝いで演奏させていただきました
あまりに久々の吹奏楽の本番
しかも
中学高校の吹奏楽部では 避け続け
大学では マリンバ専攻にお任せしていた
細かい音の多い鍵盤パートが沢山
スネアも
まともに叩くのは いつぶり…
出来上がった 演奏会のBlu-ray
自分が思っていた以上に
緊張して 神経を使っていたのを
実感させられる 証拠が届きました
趣味として楽器を演奏するようになって
ありがたいことに
本番の記録は ほぼ毎回残っていて
半分は
子ども達も一緒にステージに乗っている
子育ての記録でもあって
時々 懐かしく観ています
中学 高校の
部活の定期演奏会は
両親が録画してくれていたり
ビデオが販売されたり
ちゃんと記録に残っています
大学では 毎年
オケの演奏会が2回
吹奏楽が 1回 (?)記憶が曖昧
アンサンブルが 2、3回
試験(ソロ)が 2回
学内での演奏を含めると
もっと沢山あった気がします…
が
映像を見た記憶がありません
当時
録音用のマイク と
録音機能のあるMDプレーヤー で
練習などを記録していました
自分が演奏する音は何度も聴いていたけど
演奏する姿はほぼ見ていない
本気で頑張っていた頃の私は
どうやって叩いていたんだろう…
今なら
スマホで簡単に録画できるので
当時 そうやって練習していたら
もっと違った私がいたのかな……
今回の映像で気になったのは
やはり
動きの固さ
緊張 と
慣れない会場 人 曲 楽器 自分に対する
不信感(?) からの慎重な動き
全部 出てる
余裕がある所 楽しんでる所は よし
怖がっている所
自信がない所 は 動きが固いし
楽器が全然鳴ってない
探っている所 は
テンポ感 合ってない…
申し訳ない…
7月までに
頑張って 技術は間に合わすとして
この精神力の弱さは
なんとかなるんだろうか…
映像に残ることの怖さを
存分に感じました
がんばれ 私