アメブロがオワコンといわれるようになって
InstagramやTikTokに力を入れる方も多くなりました。
ですが、
そういった、画像や動画で伝えられる内容って限られてませんか?
結局はLPやHP、YouTubeなどに誘導していかないといけないですよね?
ただ、そういった媒体は作り込んでこそナンボ。
公開するまでに時間がかかりますし、
ひとりでやるのが難しいこともあります。
そんなとき、おひとりさま起業の方にやっておくといいのがブログです。
特に最近のアメブロの傾向を見ていると以前とはちょっと違ってきてるので
以前書いていた記事を編集して更新しなおしています。
私が起業当初2014年ごろブログセミナーなどに参加していたころ
1日に5記事更新がアクセスアップにつながること
ただし、更新する時間と内容は吟味すること
5記事更新するためには、
記事を作成する時間を調整しなけれはならない
というの主流でした。
この感じが今またあるように思います。
1日5記事どころか
更新頻度の多さ
がアクセスアップ、フォロワーアップに結構な割合を占めてると感じています。ということは
1日5記事とはいかなくても
時短のために日常的に心掛けておくことよいことを5つのコツにまとめました
- テーマ毎にかける時間を決める(タイムマネージメント)
- とにかくなんでも撮影しておく(クリップ)
- 世の中が気になることをチェックしておく(トレンド)
- すらすらと文章にできるテーマを持っておく
- 人がどう思うか気にしない
今回は
- テーマ毎にかける時間を決める(タイムマネージメント)
ブログを書く時間を決めるといっても
なんでもかんでも短い時間で記事にすりゃいいってもんではありません。
お客様に有意義になる情報
メニュー、料金、あなたの提供する商品・サービスについての説明
あなたがどういう思いでその商品・サービスを提供しているか
お客様が気になるビフォーアフターや他のお客様の声など
これらのことは誤解や間違いがあっては
あなたにとってもお客様にとっても損になります。
ですのでこれらについてはしっかりとした記事にしなければなりませんので
きちんと1時間でも2時間でも費やしましょう。
ということは、
しっかり時間をとって書く記事
とさらっと20分程度で書く記事
がわけて考えるということ。私がちょいちょい使う裏技
時短できる記事の例
日常を切り取った記事(購入品・食事)
家族旅行やお天気のことなど
ちょっと失敗したエピソードなどは共感も得られるのでサクッと更新
旬な話題 →朝ドラや連ドラのチェック、スポーツの勝敗、季節の野菜や果物、行事
子供、赤ちゃん、ペットの話題
好きなもの・趣味
そうはいってもやっぱり時間がかかる〜〜という方には
定形文を作ることをお勧めします。
順番は次のとおり
1、何をしたあるいはしてる(←ブログはまず結論を書いてしまうと自分も迷子にならずにすみます)
2、どこにいて(←意外とこれを伝えてないので内容が伝わりづらくなります)
3、誰と(←ない場合もあり)
4、どんなことをして(←かいつまんでOK)
5、どんな気持ち(←ここが共感ポイント)
記事にするのはこれだけ。
あとは画像で埋めるといいです
ブログに語彙力やライティングテクニックはいりません。
むしろ、それはわかりにく伝わりにくいブログになるので
やればやるほど邪魔になるだけ。
そして、ここから超重要
語彙力やライティングテクニックがいまいちだからブログが見られないのではなく
更新頻度が低く、コンスタントな更新がされてないから
あなた自身が見られる機会を少なくしてしまってるのです。
成功につながるやり方を知って
あきらめなければ