Yukoのリズム...リズム...音は全てリズムでミュージックを奏でてる! -32ページ目

Yukoのリズム...リズム...音は全てリズムでミュージックを奏でてる!

十人十色。
我思うままに、徒然なるままに…クラッシックから邦楽まで音が奏でるものは何でも好き。雨音だってリズムを奏でてる…って感じで、様々な曲を中心にブログ投稿しています。



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12月23日 東京タワー完成の日。

1958(昭和33)年12月23日、東京タワーが完成し、完工式が行われた。

東京タワーの正式名称は日本電波塔。
ラジオ、アナログテレビの電波塔としてつくられ、戦後の高度経済成長のシンボルとなった。
高さ333mの東京タワーは、当時世界一の高さだった。

電波塔の役割はスカイツリーに移ったが、東京を代表するランドマークの1つとして親しまれている。



東京タワーに何思う?

角松 敏生さん

1985年リリース。
あの時代...バブル期に入りかけてる時代のシティ派ミュージック。
とにかくシャレ感あるシティ派がはやった。
私の頭もあの頃にタイムトリップしそう。


♪真夜中揺さぶる気まぐれな君のcall
 今さらだけど僕もこらえきれない
 Oh Shine
 浮かび上がる街を見下ろしながら
 You wanna shine
 別離れられぬ2人せせら笑う

 Tokyo Tower   君を貫いても
 Tokyo Tower    いつもと同じなら
 Tokyo Towrr    早く教えてくれ
 Tokyo  Tower   何が愛なのか

 僕のTower
 今夜も叶わぬ夢をのせて君の中へ

 鏡の中でぬれたままの髪をすき
 見ないでとつぶやく声に感じてる
 Oh Shine
 うなづく君映す光のTower
 You wanna shine
 夜空にそそりたつふるえながら

 Tokyo Tower    今もぬけきれずに
 Tokyo Tower    君を抱きしめれば
 Tokyo  Tower    時間が悲しすぎて
 Tokyo Tower    泣きごとも言えないまま
 
 Tower
 あなたが微笑み思い出すまで終わらないさ

 Shine   途切れぬざわめきの都会の夜に
 You wanna shine 
 一筋のやすらぎを見つけるまで
 
 Tokyo Tower    走るイルミネーション
 Tokyo Tower    肩揺らして笑う
 Tokyo Tower    早く教えてくれ
 Tokyo Tower    何が愛なのか

 僕のTower
 今夜も叶わぬ夢のせて君の中へ
 Tokyo Tower


流行りのファッション、流行りのお店、流行りのデート、流行りの....流行りの.....とにかく流行りの、流行の先端をいっていたと自負する自分。

もちろん彼女も流行りのタイプ。
2人、おもいっきりおしゃれな、いや今っぽい、イケてるトレンディなライフスタイル。

そんな僕たちは真夜中でも電話をし、浮かび上がる街を見下ろすように逢瀬を繰り返した。

彼女を好きかきらいか?
いやではなかったから誘われて夜の街に出ていった。
彼女でなければという気持ちはなく、彼女も僕に対しては同じ気持ちだったのだろう。
気まぐれに電話してくる彼女だったから。

いつでもお互いがOKなときに気まぐれに会う。
そんなライフスタイルが面倒でなくて良いし、トレンディだとも思っていた。

しかし彼女を抱きしめても過ぎゆく時間がただ悲しくて、泣きごとも言えず、本心を語ることなんかなかった。
なぜなら、それをしないのがトレンディだったから。
何事もないような顔をして、あの店のあれがおいしかったとかあれはいまいちだったとか、ただただおしゃれな会話を楽しむだけ。
おしゃれな話をする彼女の背景には、東京タワーが光っていた。
その光景だけが妙に印象に残っている。


 

あの頃、東京タワーってトレンディだったかな?
東京タワーがそびえ立つ飯倉付近はトレンディな場だったけれど。

そんな東京タワーを見つめ、トレンディなはずなのに何かが違うと違和感を感じていた。
トレンディな飯倉付近に、当時トレンディとは言えなかった東京タワー。そのアンバランスさと自分が重なっているように感じられた。

トレンディな生活を送っている自分なのに、トレンディにとまどう。
自分はトレンディを気取ってるだけで本当はトレンディではない。
心の中では愛を求めている。
何が愛なんだろうか?
泣きごとも本心も言えずに、上っ面だけの会話。行動。
彼女もそうだ。
上っ面で会話し、上っ面なしぐさ。
そんな彼女がゆがんで見える。
心の底から楽しい?
彼女を愛しく思うか?
彼女をかけがえのない人と思う?
全てが疑問だ。
トレンディを気取っているのに、トレンディに疑問をもつアンバランスさ。

何が愛なのか?
僕のTower今夜も叶わぬ夢のせて

....あの頃は違和感を胸に抱きながら東京タワーを背景に街を見下ろしていた。彼女と共に。
あれから40年が過ぎ、今は東京タワーを1人で見上げている。


 


何が愛なのか?
あの頃よりは理解できている。

僕のTower今夜も叶わぬ夢のせて
夢は叶ったような叶わないような。
しかし、愛しいと思える人に出会え、かけがえのない家族ができ、泣きごとも言えてはいる。

東京タワーを背景に、長い髪をかきあげながらトレンディな話をしている彼女の顔が浮かび上がる。
トレンディか....あのバブル期に入った頃の浮き足だった雰囲気。

彼女は今、どうしているんだろう?
愛について真面目に考えたのだろうか?
夢は叶ったのだろうか?
トレンディとはほど遠くなり、薄くなりかけている頭をなでながら思う。
彼女は今頃、お腹についた脂肪を気にしてつまんでいるかもしれない。

Oh shine
うなづく君映す光のTower

You wanna shine.
一筋の安らぎ見つけるまで


トレンディを気取って、いったい自分は何を求め、何をつかんだのだろう。

僕のTower
今夜も叶わぬ夢のせて君の中へ
Tokyo Tower

なつかしさと若さゆえの無茶ぶりに胸が熱くなる。
涙がにじんできて、目頭を手でおさえる。

今は安らぎをみつけた自分。
彼女は安らぎをみつけたのだろうか?

東京タワーを背景に、彼女が力なく微笑んだような気がした。
あのトレンディだった頃の彼女が。


Tokyo Tiwerがリリースされた頃は、トレンディが流行っていました。
自分はなれそうもない、いえ、なる気もなかったけれど、そんなトレンディな世間を興味深くみていたことは確かでした。
そして当時は、わー!東京タワー!大都会だなー
とトレンディではない自分は感じていました。飯倉辺りはよそ行きの服を着て、気合いを入れて出向く場でした。
今では飯倉は、歩いて行ける、ジャージでジョギングしたり散歩したりする場となっています。



本日の東京タワー。

クリスマス向けのイルミネーションでしょうか?