1月10日 ドーナツ盤レコードの日。
1949年1月10日、アメリカ・ビクター社が直径7cm、45回転レコード・ドーナツ盤を開発。
ドーナツ盤のレコードは、ジュークボックスで使用するために開発され、一気に世界中に広まった。レコードプレイヤーでは専用アダプターを用いてドーナツ盤を聴く。
レコードの中央に大きめな穴があり、その穴に専用アダプターをはめてレコードプレイヤーの上に。
大きめな穴でレコードがドーナツのように見えるので、ドーナツ盤レコード。
初めてドーナツ盤レコードになった曲がこちら。
Get up,Get into it,Get Involved
若いときのJames Brown、ファンキー!
ソウル魂あるね!
年配になられてからは、盆と正月がいっぺんにきたー!って感じのおめでたい明るいおじさん。
いい味出てますね。
♪みんなそこに立ち上がって
みんな参加して 参加して
さあ!
向こうのみんなも立ち上がって
参加して!
み〜んな参加して!
........って内容の曲。
特に歌詞で気持ちや考えなどを訴えてるわけではなくて、みんな参加して一緒にのろうよ!さあ!みんな!って曲。
ジュークボックス用にドーナツ盤レコードが開発されて、様々な場で誰もがジュークボックスで好きな曲、聴きたい曲を選んで聴くことができるようになった。
しかも、ジュークボックスが設置されていた酒場やカフェ、ボウリング場などといった人々が集まる施設の全体にジュークボックスから曲が流れる。
施設にいる人々皆で、ジュークボックスからの曲を共有できる。
Get up,Get into it,Get Involved〜立ち上がって参加しよう
初めてジュークボックス用に開発されたドーナツ盤レコードになるだけあります。
ジュークボックスでこちらの曲を選んで、みなさんそろってJames Brownのようにノリノリで踊ったのかもしれませんね。
ジュークボックスからの曲でみんなでのる。
ジュークボックスからの曲でみんなで踊る。
ディスコ...もといクラブの原点なのではないでしょうか?
今やいつでも簡単に聴きたい曲を聴くことができる時代。
しかしそうなるまでにレコード、ドーナツ盤レコード、カセットテープ、有線、CDなどと歴史あり。
私が若いときなんか、貸レコード屋さんでレコード借りて、カセットテープにダビングして聴いていた....
今ではジュークボックスも目にしなくなり、目まぐるしく世の中は変化しています。
各々が個々で聴きたい曲をいつでも聴けるって便利!とてもすてき!
こんな夢のような状況になるなんて、レコード聴いてた頃には思いもしなかった。
レコードプレイヤーの上にのせたレコードに針を落とす、あのドキドキワクワクの瞬間。
自分が選んだ曲がジュークボックスから流れ、その場にいる人々がその曲を共有するという不思議な感覚。
その曲でのってる方々との不思議な連帯感。
それはそれで夢のような状況で、すてきなことだったのですが。
レコード屋さんなどで見かけたビクター社の印のビクター犬。
オーディオにのせて飾られている家がうらやましかった。音楽通って感じで。
今はまったく目にしなくなりましたね、ビクター犬のニッパー。
なんだかレトロな話で、年齢重ねたんだな、私、としみじみ感じます。
自分が若かりし頃の話なんかするようになりたくないって思ってたはずなんですけどね。





