8月9日 形状記憶合金の日。
1982(昭和57)年8月9日、東北大学のグルーブがベルギーにて形状記憶合金を発表した。
形状記憶合金は、現在宇宙ロケット、火災報知器、スプリンクラーなどに用いられていて、無限の可能性が秘められている。
形状記憶合金...記憶...Memory...
Memory
CATSの中でも人気のある劇中歌。
老猫のGrizabellaが若く美しかったときを思い出し、現在の自分を嘆きながら歌います。
♪思い出
月明かりにふりかえり思い出に導かれるまま
その戸を開いて身をゆだねるの
そこに幸せの意味を見出せば新たな人生が始まる
思い出
月明かりにひとりぼっち 古き日に微笑む
楽しかったあの頃を思い出す
幸せとは何かを知っていた頃
思い出の日々よ もう一度
くすぶった日々に疲れ果て
生気のない冷たい朝の匂い
街灯が消え また夜が終わりまた1日が始まる
陽の光
私は夜明けを待つ
新たな人生を考えなければ
くじけたりなんかしない
夜明けがくれば今夜さえも思い出となる
そして新しい日が始まる
陽の光が夏の木々からこぼれる
終わりなき虚構の日々
夜が明けるにつれて
花のように思い出は色あせていく
私にふれて輝く日々の思い出に
私を1人残すのはたやすいことよ
何が幸せか 私がふれたならわかるはず
見て 新たな日々が始まったわ
私も若くないわ。
確実に年齢を重ね、時々不安になるのも確かよ。
でもね、私はまだよく幸せとは何かを知っていた頃...そんな経験はないのよ。まるでないわけではないけれど、ないと言った方が、自分自身もぴんとくる。
それなりになつかしくなる思い出、楽しかったあの頃はあるけれどね。
CAtSのGrizabellaは、これまでの自分に終止符を打ち、夜明けと共にまた新たな人生を始める決心をしている。
陽の光を新たな人生と照らし合わせて。
私はそもそも幸せ!をきちんと経験していないから、若い頃の幸せに思いを馳せることもない。
年齢を重ねても、いつまでも私は若いと思い込むことにしている。
幸せになるのはこれからよ!と思っている。
花のように思い出は色あせていく
小野小町...じゃないんだから、こんなセリフははかないでと言いたい
花の色は移りにけりないたずらに我が身世にふるながめせしまにを詠んだ小野小町ね。
毎日毎日同じようなことをくり返しているようだけれど、私にとっては毎日が新たな日々の始まり。
毎日毎日遭遇、経験していることによって様々考え、反省もし、気づきがあり、少しずつでも自分自身が前進しているから。
落ち込んだりしてストップしてしまったり、少し後退してしまうこともあるけれど、形状記憶合金のごとくちゃんともとに戻すわ。
落ち込みともいえども経験。
ちゃんと経験した分、よりパワーアップした形状記憶合金になっているわ。
若い頃の輝く思い出に1人残ったりなんかしない。
年齢なんか関係ない。
まだまだ様々経験するし、何よりも幸せはこれからなのよ。


