Yukoのリズム...リズム...音は全てリズムでミュージックを奏でてる! -104ページ目

Yukoのリズム...リズム...音は全てリズムでミュージックを奏でてる!

十人十色。
我思うままに、徒然なるままに…クラッシックから邦楽まで音が奏でるものは何でも好き。雨音だってリズムを奏でてる…って感じで、様々な曲を中心にブログ投稿しています。


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9月6日 黒の日。

く 9 ろ 6で黒の日。
黒染めの黒紋服、黒留袖の伝統を普及する日。




黒い闇夜の成り行きは?

赤と黒の最終爆撃


♪闇夜を飛び立った鳥 行き先はわからぬまま
 この両翼に抱いた火薬は帰り道なんて知らないさ
 
 あの夜に戻れるのなら君のぬくもり抱きしめたい
 2人歩いた海を越えたら
 螺旋のような悪夢へと飛び込め

 赤いばらの咲く世界泳げ
 喰いちぎられる前に踊れ
 黒い魔物が巣食う未来
 こじあけたいのさ ほら

 終末さえ見えない 血で血を洗う黒鉄
 君がいるなら生きてみせると
 写真の君に誓うんだ

 あの夜に君がくれたのは世界を映す首飾り
 2人も一度会えたのならば
 螺旋のような永遠に飛び込もう

 赤いばらの咲く世界超えて
 君とおだやかに眠る日々
 心からいつも願ってるんだよ
 叶えたいのはいつも君と見てた未来 それだけ

 撃たれた翼 燃え尽きて
 海の藻屑と消えるなら
 君が住む世界変える
 そのためだけ 悪夢へと飛び込め



黒い闇夜で海の藻屑と消えるのか?赤い薔薇の咲く世界を超えるのか?

赤と黒...フランスのスタンダールが19世紀に事実を元に書いた世界的に有名な小説。
支配階級やフランスの王政復古を批判した小説。

貧しいけれどかしこくて野心のある青年。
成り上がりたいのでナポレオンを目指すか、聖職者になるか考えていた。
町長の子供たちの家庭教師を頼まれ、出世の踏み台にしようと、町長夫人と不倫関係となる。
その不倫関係がおおやけになってしまい、聖職者の道は絶たれてしまう。

かしこくて野心があるので、大貴族の侯爵の秘書となる。
侯爵令嬢に見下されて、令嬢を征服したいと男女の仲となる。2人の関係を侯爵が知ってしまう。
侯爵は2人を結婚させる段取りを決め始める。
青年は成り上がれる、高い身分になれるチャンスを手にする。

青年と侯爵令嬢との関係を知った町長夫人が、青年は身分の高い家柄の女性を誘惑して、出世の踏み台にしていると告発。
怒った青年が、町長夫人を射殺しようとして失敗。
けがを負わせてしまい死刑宣告を受ける。

告発は、町長夫人が自分を愛していたからのことと気づく青年。自分も夫人を愛していることに気づく。
そして死刑を自分の運命として受け入れる....


赤と黒...

赤は愛を、黒は死を表している。
赤は軍人の服 青年が憧れたナポレオン を
黒は聖職者の服を表している。
赤と黒はルーレットの回転盤を表している。
つまり一か八かの勝負に出て出世をかける青年の人生を表している。

赤と黒の最終爆撃は、まるでスタンダールの赤と黒を歌っているようで....


黒い闇夜で赤い血を流すのか、黒い闇夜に赤い薔薇を咲かすのか。



自分の人生代わってくれる者はいない。
愛する相手の代わりなんかいない。

代わりの者に愛する人を愛してもらう?
愛する人の代わりを自分が愛する?

なんとも滑稽な話であり、まるでロシアンルーレット状態。

愛と死は、状況によってはいわば隣り合わせ。
人生と死も、状況によってはいわば隣り合わせ。

やはりロシアンルーレット。


黒い闇夜で赤い血を流し海の藻屑と消えるのか、黒い闇夜に赤い薔薇の咲く世界超えて君とおだやかに眠るのか...一か八かの勝負に出るもあり。


螺旋のような永遠に飛び込め。