エビネの花は3~4週聞咲き続け、短すぎず、長すぎずに咲き終ります。
そして花が終った後、11か月間は葉だけになります。
この葉は11か月の間に、バルブを肥らせ、新芽を作り、花芽分化をさせ、翌年、花を咲かせ、最後には新葉が一人前になるまでとたいへん重要な仕事をしています。
この葉がなければ花は愚か、エビネ自身を支えることができなくなるのです。
また、葉は私たちに健康状態を知らせるバロメーターでもあります。
それを読みとれるようになることが、エビネを上手に育てる最大のコツです。
ジエビネでは個体差にもよりますが、普通3枚です。
2枚しかなければ過去1年間の管理がよくなかったことになりますし、4枚ならば上手に肥培できたことになります。
葉がすなおに伸びていればよいのですが、伸び方が不自然で、軽く引っ張って株がぐらぐらするものは根腐れです。
すぐに植え替えます。
(yuko_may19)