育児するようになってから
家事のたのしさを発見
してしまった私。。とくに掃除、、
いや育児のたのしさを書きなさいって
話なんですけどね
どこかのお母さんが出した
書籍で読んだのですが
育児の何がストレスかって
自分のやっていることを中断させられることだそう。
これが、はやくも私にも
よーくわかるようになってしまいました。
(中断されるストレスの最たるものは睡眠だと思うんですが、
ちょっとこの記事ではそれは置いときまして。)
もともと私はそんなに家事全般が好きでも嫌いでも
なく
どちらかといえばジムに行くことと
似ている感覚です。
行くまでが面倒くさいけど、運動後は行ってよかった!!ってすごくスッキリするアレ。
一時預かりを利用して、家の掃除をしたときに
「邪魔されないで、やりたいだけ家事ができるって
なんてありがたいんだろう。。」
とかなり感動してしまったわけです。
そして、なんといっても
「掃除は裏切らない」。
↑以前、私の姉が言っていたセリフなんですが
赤ちゃんは泣いて泣いて、
手を尽くしてなだめすかしてあやしても
泣き止まないこともあるし
そもそも育児自体が
一から十まで親がお世話したり手助けしても
予期した結果にならないものだけど
掃除はすればするだけ綺麗になる、、
掃除ってこんなにたのしいものだったのか!!
と発見してしまった二ヶ月弱の新米母でしたまる。
でもこれは育児に限った話じゃないのかもしれない。
昔、知り合いの女性が自分は尽くすタイプで
旦那さんのためにアレコレやっていたら
納豆のフタすら自分で開けられなくなったと言っていたので
対人関係って難しいですね。
AやったらBになるみたいな法則がない。
その難しさの中に、たのしさが見出だせる
ものなのかもしれないけれど
育児において
私にはまだまだその境地はほど遠そうです
もうやってあげられることは全部やったよ〜。