おはようございます、ゆうこ♪です。

2017年新日本プロレス最後の記事でございます。
(もう18年になって1週間たつけど。。。)



鉄拳、ラース仕様
もーー!カッチョいい!!素敵すぎる!!

このコスチューム、もっと長い期間見たかった!
(今は新コスチューム)

小島さんとならんでる姿、なんか笑顔が多くてほのぼのしてた(プロレスなぅだけど)


タッチを狙いに行く姿。

完全にジュースのほうが目立ってる(笑)

この日はですね、結構前のほうだったんですよ。
なので、こんな近くまで来てくれました
(///ω///)♪


きゃーーー!!

winnerポーズ



はぁ、この日も素敵すぎました。。。


ところで先日、たまたまプロレスの師匠とご飯食べてたら
「なんで棚橋なん?」
と聞かれました。

師匠いわく、私はプロレスファンとしてはマニアックな部類らしい。
技とかストーリー展開とかを重視していて
「○○選手カッコいい」的な他の女性ファンとはちょっと違うみたい。
ただ、棚様に対する時だけ女の顔になってるみたいで
そのくせ、撮影会とかサイン会とか
「おそれ多い」なんていって頑なに行こうとしないから、不思議な感じなのだとか。


私が初めてテレビできちんと試合を見たのは、
2012年頃に発売されたオカダ選手のDVDなんですよ。
これの中に2012年のDOMINIONでオカダから棚様がベルトを取り返す試合があるんですけど、それがその年のベストバウトに選ばれた試合で、棚様が勝った瞬間、会場内が爆発したかのような大盛り上がりだったんです。

それを見た当時、私はうつ病の投薬療養での副作用で感情が全く消えていて、
「嬉しい」も「楽しい」も全くわかない無気力状態。
感情がないと何もかもがあまりに退屈で、この先ずっとこのままだと生きていく自信がないとまで思っていた時期でした。

そんなギリギリの中で沸き上がる会場を見たときに
「この中に入ったら、私の人生変わるかもしれない」
と思ったのがプロレスにはまったきっかけなんです。

いい年した大人たちが立ち上がってガッツポーズまでするような大盛り上がりの試合を作り上げ、最後勝った棚様は、私にとって、これから先も生きていける『感情』を改めて与えてくれた神様なんです。

だからずっと好き。そして近づけない。

この話を聞いて、師匠は絶句してました。

そりゃそうだろうね。
想像以上に深い理由があるからね(о´∀`о)