仙台のオリエンタルなスラム団地妻 

さとちゃんによるプロフィール エピソード2です



より豊かに生きるまでの storyエピソード1 


 

39才まで、ホントのほほーんと

普通の主婦をしていた私が

あるトラブルをキッカケに

人生が動き出したのです


その時のトラブルは、本当にほんとうに

辛かったです...

でも、今はその時があったから

今があると心から思えます


あのときの配役の皆さんに

感謝です


私のこのトラブル話も

誰かの役に立つのかもと...

よかったら、お読みください


前半は、軽快なわたしです

段々、暗黒時代へ...


それでは、どうぞ




入社してすぐ

あーーー!ダメだダメだ!!

と、また決めてしまった。

 

地味で真面目な世界。

 

間違ったとこ来ちゃった...とすら。

 

仕事はしっかりやって、

お楽しみはプライベートで!と決め

 

制服か私服か、選べる会社。

所属は経理。

真面目で折り目正しい雰囲気の中で

私はファッションを楽しんだ。

 

エレガント、カジュアル、時にはアメカジまでも。


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(懐かしいアメカジ...死語か笑)


水色の短パンを履いていった時は、

さすがに怒られた。

 

そんな中でも仕事には厳しく臨みつつの6年。

1年後の退職を申し出たその3か月後、

転勤で目の前の席に現れた彼。


これホント。

顔はタイプじゃない。むしろ逆なのに、なぜ!?

一目惚れともまた違う。

この鐘は何??

 

でも、分かっていました。

この鐘は結婚への直感であることを

 

その直感はやがて現実となり、

上司も沢山いる社内で突然、

「今度デートしよう!!」

と臆さず堂々の宣言

 

ウソでしょ!?

 

さすがの私も一旦無視したものの、

間髪入れぬ2度目の宣言に、

デートは現実となったのです。

 

そして結婚。

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住み慣れた名古屋から東京へと移り住みました。

 

鮮やかに決めまくってきた私

ところが転勤先では、

友だちもいない土地で、

調和のとれた自分を目指し始めます。

そんな努力もむなしく、

試練だらけの現実が待ち受けているとは

知る由もないままに...

 

 

プロフィール③へ続く♡