もう、記憶が薄れつつある・・・
マラケシュ観光の2か所目は、「バヒア宮殿」
19世紀に建てられた王族の宮殿です
こんな赤い壁の街を歩いて行って、
入口
をくぐると
中はしっくいで塗られた白い壁が登場。
きれいな空。
壁の向こうの街の喧騒が嘘みたい
宮殿の部屋の中はとても繊細なモザイク細工が
「ゼリージュ」といわれ、
白、黒、青、緑、黄、赤、茶の7色が伝統的な色。
模様にも意味があるそうです。
この宮殿は大臣と4人の奥さんが住んでいた。
一夫多妻です。
奥さんたちは平等に扱われたそうです。
中庭です
宮殿の中庭にもオレンジの木が。
あと、おもしろい葉「はないかだ」といわれる植物
わかるかしら
葉っぱの上に、さらに小さい芽がでてるの
ここも豪華な中庭・・・モン・サンミッシェルの中みたい。
ここは妾達がたくさん住んでいたそうです
当時は豪華できらびやかな生活だったんだろうな～
たくさんのモザイクを堪能して、宮殿の見学は終わりです
