今月は1年に一度の乳腺外科。
超音波検査とマンモグラフィー…思えば遡ること7年前超音波検査で再発を指摘され(しこりの存在に自分でも気がついていたけれど)自家移植に至った訳でありまして…

そういう訳で超音波検査が近くなると妙にナーバスになってしまうこの時期。また今年もやってきた訳で…
ドキドキしながら検査。病変のあった右の乳房を、何度も何度も時間かけ検査され、終わりです!と声がかかったのに、やっぱりもう一回良いですか?と言われまたジェルを塗られグリグリと、、、

私の頭の中はパニック!え?なんかあるの?
モヤモヤしたまま数日を過ごす事に。
そして迎えた結果の日。自分の番号がなかなか呼ばれず心臓はバクバク、悪い方向に考えてばかり。
予約時間を30分すぎた頃、診察室へ。

1年ぶりの女医先生。
こちらの不安など知る由もなく、さらっと
「正常乳腺ですね。問題なしです」
一気に力が抜けて、この数日の心配は何だったんだ!

技師さんや医師の態度、言葉一つにこんなにも左右されてしまうのは何年たっても変わらない。

とにかく異常なしで万歳!
その晩は、言うまでもなく祝杯をあげたのでした。笑
今週は、何かと理由を付けて乾杯することが増える嬉しい1週間( ^ω^ )

まずは、旦那の誕生日でカンパイ!

お次は、私の血液内科の結果が問題無しでカンパイ!

ラストは、週末に控える父の日でカンパイ!
の予定( ^∀^)

記念日は外食でお祝いがお決まりだったけど、おウチでのんびりほっこり祝うのも、なかなか良い感じ!

立派な事は出来ないけれど、こうして今年も旦那の誕生日を家族で祝えてヨカッタヨカッタ(^o^)
2015年2月の自家移植から、気がつけば5年と1ヶ月。
相変わらず3ヶ月毎の血液検査と6ヶ月毎のCTは続いていて…

先週、血液検査とCTの検査がありコロナ騒動で電車に乗るのも気が乗らず、検査の延期をしたい気持ちを抑えて受診。
何より、半年に一度&3ヶ月に一度の検査を前に風邪をひくという、失態。
熱もないし、でも咳は少し出る。万全とは言えないコンディションに気が乗らないまま検査を一通り終えて、本日結果を聞きに病院へ。

風邪はすっかり良くなり咳もほぼ出ないまでに回復していたものの、身体は正直!CTは問題なしと言ってもらえましたが血液は…
腫瘍マーカーとCRPが若干、基準値オーバー(T . T)
でも、すぐに再発を疑う数値ではないし風邪をひいていたという経緯があるなら、その影響であろうとの見解で、画像も問題ないし触診も大丈夫!
とりあえず、ホッとして家路につきました。

検査の数値に一喜一憂する日々。
普段は自分が癌患者だった事なんて1ミリも思わず、生活してるのに、経過観察に行くとやっぱり私は癌患者なんだなぁ、なんてしんみりしてみたり。

とりあえず、合格って事で今夜は祝杯(←今夜も( ^ω^ )
だな(^∇^)