家に帰ると なんでわかったの?ってくらい

玄関に迎えにきていたから


帰ってきても お迎えがないことに泣く


ごあ〜〜ん と鳴かれないことに泣く


旦那さんと 動画の送りあいこをして泣く


体が冷たいことに泣く


それでも毛並みはふさふさで やらかいことに泣く


もう にゃ って短く鳴いてくれないことに泣く



頭痛がするくらい泣く



四十九日までは 泣くし

ペットシートも敷いておく

お水も2個 用意する



あの猫の好物はなんだった?と考えて

思いつかなくて 泣きそうになったけど

猫じゃらし同様に どこにいても ツナ缶を開ける音がしたら

足元にいた

人のはあげなかったけど

必ず 足元にいたから ツナ缶


猫の缶詰とかのフレーク系を与えると おしっこが出にくくなるみたいで

ちみちみ 色んな敷物 布の上でするからあげなかったけど

今なら


いや やめておこうね

おしっこ されちゃうわ




いないという現実に押しつぶされそうになる



それだけ大切な家族だったんだから

当たり前だ




だから 優しさが心にしみます


泣いたら 水分補給!大事!