学んだこと? 子育てで?
人は思い通りにはならない
諦めることも大事
意外となんとかなるもんだ
子供であっても 1人の人間
かなぁ
あと マニュアル通りに育つわけない
育児本は 理想論
人の子供と比べない
子供は宝物 大きくなっても宝物
いつまでたっても宝物
あと ママ友とか学校関係で 学んだのは
なにやっても 文句は言われる
みんなが納得できるPTA活動はない
口を出す人は 動かない
子育てさせてもらってよかったなぁと思うのは
きっと2人とも成人した今だから
なんだと思うんですが
この子達がいたから 色んな世界や景色を見させてもらえた
病院で 点滴につながれた子供の列に加わってみたり
病院で 注射がイヤですんごい暴言を吐く子供を見たり
すごい力で暴れて ダッシュして逃げられたり
あ もちろんうちの子供です
主治医と 主治医のすきなものを話し込んで 仲良くなれたり
表彰式に参加させてもらったり
演奏会で スタンディングオベーションしたり
それをされてる子供を泣きながら見たり
試合でぼっこぼこにされて 悔し泣きしてる子供を見たり
ナイスプレーができて 得意気な顔の子供が見れたり
子供がいないと
というか この子達のおかげで世界が広がった
どんなに小さい子供でも 1人の人間で
どこの子に対しても そういう気持ちでいつも接していた
子育てっていうけど
私が 母親に育ててもらった
母親にしてもらってた 感じですかね
子供たちに
だからこそ 第一子は ぶつかり稽古でね
娘と2人で こっち?あっち? どれ?なにこれ?と 成長してきたので
しんどい思いをたくさんさせたよなぁと思い
ことあるごとに すみませぬ と謝っております
息子は 道がある程度 できてるとこを歩くかね
でも男の子だから ではなく
やはり娘とは別の人間だから また新しい発見や 戸惑いもたくさんあった
人を1人育てるってすごいことだよね
私が学んだことは
子供といえども 1人の人間です
尊敬の念をもって 接すること
んが それは自我が芽生えて 1人でどうにかいきていけるようになってから
ですけどね
お腹が空いたよ 体がしんどいよ
とか ちゃんと自分の気持ちや考えが伝えられるようになってからじゃないと
意思疎通が ある程度 できるようになってからの話ですけどね
子育ては子供の数だけ 答えとやり方があると思ってます
今 意思疎通ができない時期の子育てをされてる人も 意思疎通ができるけど 上手くお互いの気持ちが繋がれない時期の人も
ずっとじゃないから
子供も 自分の中で 戦ってるから
お互いの心の中で 自分を見つめるときだと
自分の子供でも なにもかもわかってたら
おかしいしね
話せるときは たくさん話す
否定をしない
なんでも受け入れるんではないけどね
頭から否定しない
私はこうだったよ と自分の経験したことを話すこと 大切だけど
タイミングをみて話す
なんでも 私の頃は〜 と語らない
子供のくだんない話もちゃんと聞く
そこ大切だと私は思ってます
ちゃんと聞く それはずっとしてきたことこかな
となんか語ってしまった
まぁ 人からみたら私の子育ては失敗ね
と言われるかもしれません
でも あの子達が 楽しい!って思ってくれる日が少しでも多ければそれでよいのです
あの子達が 幸せならそれでよいのですよ
