にゃんこがお空にいってしまって
1ヶ月がようやく過ぎました
お水をお供えするたびに
骨壷を撫でながら
泣いてます
泣いてたら 心配して成仏できないかな
と思うけど
今はまだ涙が出るから 許してね
と泣いてます
ふとしたときに
ほとほとと涙が出ます
あとの2匹みたいに
べったり私にくっついてる訳ではなかったけど
ふとしたときに そばにいた子なので
いないことに 毎回 衝撃を受けて
泣いてます
そんなこんなで
アクスタができました
にゃんて 素晴らしく美人さん
裏面が傷ついたりして はげちゃうと悲しいので
ネットで色々調べてみましたが
木工用ボンドで裏を塗りました
でこぼこしちゃったけど ひとまず安心
このアクスタの画像を使って 職場の仲良しさんが メモ帳を作ってくれました
使えねぇ〜
あまりにもかわいくて飾っておきたい
もらったとき うれしくてかわいくて泣きそうになりました
職場だから ぐっとこらえたけど
この子がいないことに慣れなくて
慣れるわけなくて
アクスタとか作っちゃったけど
同じように 猫を亡くした職場の人は
生きてるなら作るけど いなくなったから持つ意味がない
と言いました
そうか そういう人もいるよね
私は お出かけするときに一緒に連れていきたくて
海も見たことないし きれいな花畑も見たことないから
見せてあげたくて
次の人生で 見られるかもしれないけど
見せてあげたくてね
いつか泣かなくなる日がくるんだろうけど
今は ほとほと 泣くことにしてます
最後の何日か ずっと一緒にいてくれて
しゃ〜って怒ることもなくなって
最後の力をふりしぼって
とてとて ゆっくり歩いて
家の中をパトロールして そこからトイレ以外に起きなくなって
トイレもできなくなって
撫でると ごろごろ 喉を鳴らしてくれた
母さん バカね 泣かないよ
って澄ました顔して 見てるだろうけど
49日が過ぎるまで めそめそするさ
漢数字で書かないと なんか変ね
また会えるね
きっとね

