死んだら悲しいから
やめて！
車に気をつけて
行ってらっしゃい
と同じくらいの感覚で言ってしまう言葉。
子どもに何かを伝える時に
むやみやたらに怖がらせてしまうのは
良くないのかもしれない。
でも
危ない事に関しては
つい
言ってしまう。
仕事柄、人の死が
わりと身近にあるからかもしれない。
突然身近な誰かを
失う恐怖やつらさ
を
体験したり身近でみると
やはり
死ぬ事には
敏感になってしまう。
防ぎようのないこともあるけど
気をつければ
防げることもある。
これからの季節
川遊びや
海でのレジャー
キャンプ場でバーベキュー
楽しい反面
事故の可能性も増える
楽しみながらも
気をつけよう
って
いつも思う。
子どもに限らず大人の私も
忘れっぽい
だからこそ、毎日
朝小4の長男が家を出るときは
しつこいくらい
気をつけてね
いってらっしゃい
車にひかれなやー
と声をかける
長男が気に入って
毎日、毎日みていた
図鑑についていた、このDVD
↓↓↓
ばあちゃんが買ってきてくれて
色んな生物
魚
動物
虫
などなどの中で
触ると危険なもの
近づくと危ないもの
などなどが出てくる。
当時4歳くらいだったかな？
長男はこのDVDが大好きで
よく見ていたけど
山とか海には
絶対いかない！
と言って怖がっていた。
命に関わるくらい危険なことは
怖がるくらいの方がちょうどいいと思っている。
実際には、
山にキャンプに行くし
川にいけば
川でも遊ぶけど
毒グモがいるかも？
とか
へびがでてくるかも？
とかいいながら
無茶な遊び方はしないし
生い茂っている草むらに突入とかなくて
そういう友達をみると
大声で
危ないで！！
と声をかけたりしている。
そんな子が
1人くらいいても
いいだろう。
命が守れるなら
臆病でもいい。
川遊び
キャンプ
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