先日
初対面の人に
私のピアノを聴いたことがあると
言われました
ショパンが得意な師匠に習っていたのに
その恩師には
ベートーベンを習い
はたまた
ラフマニノフを習い
そんな私のイメージは
ラフマニノフとベートーベンだという
ベートーベンの演奏論を深めようと
色々読んでいたら
そのたどり着かない奥深さに
泣きたくなった、、、
クラシック音楽は
表現の幅が決められていて
そのきまりの中で
いかに自由に表現するか
いかに個性を輝かせるか
その表現の幅が
ベートーベンは特に狭いように思う
テンポ通りに演奏して
きっちり指をコントロールして
メロディを音階を豊かに弾く
気持ちを込めてというより
もっともっと強いメッセージを感じる
ベートーベンイヤーでもあるから
深みにハマってみようと思う
このベートーベンは
赤と黒のドレスを着て演奏したし
ラフマニノフは
パープルと黒のドレス
いつもドレスと一緒に
演奏した曲を思い出す
最近ドレス買ってないから
今年はドレスを新調して
ピアノ頑張ろっと、、、
とか言いながら
いや、久しぶりに
赤いワンピースにしてみるかなぁ〜