鬱日和

鬱日和

うつ病と診断されてからの独り言

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私がかかっている心のクリニックは、
複数の医師が在籍している。
自分と合わないタイプの医師だった場合、
チェンジが可能だ。

初対面での第一印象は良くない。
だが、話していくうちに、
客観的に、なんだこの先生…
と、思えて、逆に冷静になれた。

17年前に、うつ病を発症した時の医師は、
患者の気持ちに寄り添い、ひたすら傾聴する。
こちらの気持ちをくみ、
敷居の高いこの精神科によく受診されましたね。
来てくれて良かったです。
と、丁寧に丁寧に私の全てを聞き出そうとした。
話ながら止まってしまったり。
泣いてしまったり。
気持ちが高ぶったり。
初診ということもあり、時間をたっぷりかけてくれた。

が、今の医師は違う。
診察の前に、別のスタッフによるカウンセリングがある。
若いお姉さんに淡々と情報を聞き出され、
その情報シートを読んでの医師の診察。
お姉さんには、そんな風に伝わったのかと、
自分の言いたかったこととは違うようにまとめられていたことに驚いた。
診察は5分か10分か。

医師も淡々としていた。
お仕事してますか。
保険は?
そうですか、傷病手当の申請をして、
とにかく何もしないで休みましょう。
まずは何も考えないことです。

そんな初診だった。
だが、その時はそれがありがたかった。
休みなさいと、決めてもらえたことに救われた。
そこから、暗い部屋で、ひたすら眠る日が続いた。