年末まではまだ2か月ほどありますが、今年は我慢の年でした。
多分皆さんも同じでしょう。。。
 
 
毎年4回あった殿&嵐(横浜銀蝿)プロデュースのJAAMライブがなくなり、ライブを止めない神パライブだけはギリギリできました。
かわらさきけんじ&妹尾芳文&神ひろしプロデュースライブはコロナ禍と戦っていましたね。
素晴らしいタッグです。
 
外側にもう少し発信できるよう、ライブネット配信や、レギュラーメンバーの曲をドラマ化という企画がでて、前進しました。
 
前半は3月にミニ舞台、4月にコントライブでお客様を最小限にし、こじんまりとやりました。
 
夏には、作編曲家の先輩から情報をいただき、文化庁職域の芸能枠で夫婦でコロナワクチン接種が出来ましたので、プライベートで
小旅行もできました。
 
本当に少しずつですが前に歩いています。
 
YouTubeドラマでは脚本と監督をやらせていただきました。
 
川世作品のキャストには予算の関係でギャラは一律5千円
 
それでも参加してくださる女優さんがいて皆さんから勇気を頂きました。
 
今後もどんどんYouTubeドラマ作品を作っていき、歌手達のプロモーションを含め曲を宣伝していこうと思っています。
 
それにね、、、執筆も映像編集もとても勉強になります
 
まだ仕事にできるほどの腕はないですけど、楽しんで執筆&映像編集やってます。
 
次回の撮影「Brother and sister love」が2月と書いてますが、、、多忙な主演女優さんのスケージュールで年内から1月に撮影になりそうです。
 
その先も出演者も募集中です。
 
 
ライブも新宿でやってますので、お時間がありましたら遊びに来てください。
 
私は毎月最終日曜日に出演です。
 
あと2か月ちょっと、明るく前を向いて進んでいきます!

『歳を重ねて気づいたこと』


40代の時にいただいた曲、『月夜にコラソン』『オンナは鳥じゃないから』

自分の中で消化しきれてない部分がありました。特に『オンナは鳥じゃないから』は、オンナは偉くないとか言うけど男だって偉くないし、、、

そんな気持ちで歌っていました。


50代になって、少しずつ歌詞の意味がわかるようになり変化しました。

より大人になったのかな?


オンナは偉くないと男に言うことで男を尊重し、見返りに男から可愛がられる。

男に限らず、先輩や後輩を尊重することで自分は安定の位置にいられる。

この『オンナは鳥じゃないから』は、奥深いと感じてきた。


『月夜にコラソン』これは大人の女の歌。

女を忘れていたけど月夜をみて思い出した。

そんな歌かなと思って歌っていたけど、もしかしたら亡くなった旦那を忘れるため?思い出すため?に頑張って生きている女の姿、心情が隠れているかもしれない。

そう考えると奥深い歌だ。


舞台をたくさんみて、演じてみて培った今、新たな感情で歌えそうです。

昨年から今年は激動期でした。
まず最初に平成最後の舞台をやりました。
そして次の日には入籍、令和婚!
忘れない平成と令和になりました。
そこからネット婚ならではの、入籍から恋愛を楽しみ始め、おままごとのような夫婦生活が始まりました。
お互いの事を全く知らないし、探り合いとお互いはしばらくは敬語で。今でも時々相手を敬い敬語で話しますけど。
今年は旦那様の兄弟が他界、コロナ渦もあり、少しずつ結婚相手との距離が近づいたかなと思います。
そんな中、天の恵みか、産んで2歳で別れ長年会えなかった娘とFacebookで繋がりました。
Facebookをやるような年になったのですね。
嬉しく思います。
でもまだ使い方がわからないようで、返信は忘れる頃にきますけど。
激動の令和は来年は穏やかに過ごせるのかしら?