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今日は7月のベルギー＆フランス旅行を綴ります

ブリュッセルから日帰りでGent(ゲント)の町に行ってきました

ゲントはフランダース州の州都で中世よりブルージュと共に毛織物業で栄えた町です。

ブルージュが「水の都」と呼ばれるのに対し、ゲントは花の都とも呼ばれるそうです

ブリュッセルからゲントはICで約30分

ゲントの駅に到着したら駅前からトラム

で町の中心部へ移動し、古い町並みの残る美しい街を散策しました

運河沿い

コーレンマルクト広場周辺の町並み

旧魚市場

魚市場という事で海神ネプチューン像が掲げられています

旧肉市場

フランドル伯の館

市庁舎

鐘楼と繊維ホール

そしてゲント一番の見所

聖バーフ大聖堂

外は工事中、中は撮影禁止のためこんな写真

15世紀に描かれたファンン・アイク兄弟作の

神秘の子羊（ゲント祭壇画）

を見る事ができます

この絵は上下２段に別れ、１１枚の絵画から成り立っているのですが、荘厳な様は見応えが有り一見の価値があります

小さな町ですが、なかなか良い町でした

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花の都☆ゲント散策