昨年11月にマンハッタン中心タイムズスクエアににオープンした新しいミュージアムに行ってきました
「Museum of Broadway」
こちらのミュージアムは1700年代から今に至るブロードウェイの歴史と文化を伝える博物館で、今までに上演された500以上の演目が紹介されています。
チケットは通常の時間指定券が39ドルなのですが、毎月第一火曜日だけ25ドルになります
(他にサービス料4ドルと税金がプラスされます。)
利用できるならこう言うお得情報は活用したい派なので、第一火曜日に行ってきましたよ
大きなトニー賞のトロフィーが入口です。
ここから入って、まずは地下へ。
階段の壁には公演を観に行くともらえるプログラム「PLAYBILL」がびっしり貼られています
地下にはお手洗いとロッカーがあります。
ロッカーは無料なので、貴重品以外の物はこちらに預けると身軽に行動できます
荷物を預けたら最初の展示室のある3階に上がりますが、エレベーターか階段を選べたので迷わずエレベーターを選びました
ところが、エレベーターの場合は係の方と一回ミュージアムの外に出て、一般の方も使うエレベーターにその係の方と乗って3階まで送り届けて頂く形式でした
お手を煩わすなら階段にすれば良かった・・・
ミュージアムに戻り、初めにニューヨークのブロードウェイの歴史を学ぶビデオを見ます。
これだけ多くの劇場が集まっているんですね〜
劇場別の現在の上演作品(写真一部です)。
黒い所は現在上演されていないのですが、結構沢山ありました
1732年から1907年までの上演作品紹介のコーナー
昔のポスターのデザインがなんだかとっても素敵
「Ziegfeld Follies」のコーナー
1907年から1931年上演されたブロードウェイの名プロデューサー、ジーグフェルドによるレヴューシリーズの特集コーナーです。
この辺りの展示方法が女性心をくすぐる感じでした
「Westside Story」のコーナー
こちらのセットには座ってOK
ミュージカルの舞台に入り込む気分が味わえます。
そして有名なダンスシーンのビデオを見ながらダンスにチャレンジ出来るコーナーも
若い女の子達がダンスにチャレンジしていました
写真が多くて、これ以上書けないので続きます・・・