週末、足を伸ばしてロングアイランド島に行ってきました
ロングアイランド島は、マンハッタンの東側に伸びる島です。
島の名前はあまり知られていないですが、ブルックリンやクイーンズ、JFK空港、ラガーディア空港などはこの島に位置しています
今回はその島の中心に近いHicksvilleのPumpkin Patchに行ってきました
Pumpkin Patch(パンプキンパッチ)は元々はカボチャ畑の意味ですが、今はカボチャをたくさん置いてハロウィンのアクティビティが出来る場所を広くそう呼んでいる様です
こちらのファームのパンプキンパッチです
F&W Schmitt’s Family Farm
(631) 271-3276
https://goo.gl/maps/GeeqkBnqvoUiQiNk6
ロングアイランドに住む友達に車で連れて行ってもらいましたありがたや〜。
朝10時のオープンと同時に到着
既に沢山の人が並んでいました
クレジットカードと現金の列に分かれていたのですが、現金の列はほぼ並んでいなかったので現金で支払う事に。
入場料は1人15ドルです
支払いを終えてエントランスへ。
ここからワゴンに乗ってパンプキンパッチに移動です
なんだか手作り感の溢れるワゴン
上段の藁の部分か下の板の部分に座ります。
ワゴンはひまわりとトウモロコシの畑を進みました
もう季節も終わりだからかヒマワリはグッタリ
2-3分であっという間にパンプキンパッチに到着〜
大小さまざまなオレンジのパンプキンが並びます
こんなフォトブースも用意されていました
ここで年賀状用に家族写真も撮りましたよ
娘には持参したパンプキンの仮装を。
(日本の100円ショップで昔買ったやつ)
完全親バカですが可愛かった〜〜〜
「ウォーリーを探せ」的な感じで「ルルー(娘)を探せ」もやりました
どこにいるかわかるかな笑
パンプキンパッチの一角にミニ動物園もありました
(入場別料金:1人6ドル)
ヤギやアルパカ、牛などがいて餌付けをする事ができます(餌代も別料金で5ドル)
娘がやりたいと言うので、パパと2人で餌付けに行ってもらいました。
ママはその間に娘の写真撮影用のパンプキンを並べていましたとさ
我が家は乗りませんでしたが、ポニーにも10ドルだったかな?で乗れましたよ
他に高く伸びたトウモロコシで作った迷路(Maze)もありましたが、45分もかかると書いてあったのでやめておきました
さて。パンプキンパッチの後に向かったのは娘が楽しみにしていたプレイグラウンド
(同じ敷地内にあり、ここは入場料に含まれています。)
入口でフェイスペインティングもやっていました
ハロウィンなのでモンスター系のペイントをしている子が多かったです
遊具はここのオリジナルなのかなぁ
なんとなく手作りっぽい物が多かった様に思います。
こんな顔はめパネルも
私だったら絶対やるのに、娘やってくれなかった・・・
ミニゴルフのコーナー
結局プレイグラウンドで1時間以上遊びました
最後に立ち寄った売店。
色んな色&形のカボチャがありました
地元ロングアイランド産のハチミツ
案山子(かかし)
案山子は辞書だと色んな単語出てきますが、Scarecrowって書いてありますね
トウモロコシの茎(Cornstalk)と藁(straw)
こんな背の高いトウモロコシの茎買ってどうするんだろうと思いましたが、茎も食べれるらしいですあと有機肥料として使えるんですって
娘はこのファームで初めて本物の“藁”を見れたので、家に帰ってから「3匹のこぶた」を改めて読みました
この日はこちらのファームで2時間ほど過ごしました
普段マンハッタンから出る事が無いのですが、ちょっと電車に乗っただけでこんな体験ができるなんて嬉しかったです
ロングアイランドではリンゴ狩りも出来るそうですよ
ただやはり公共交通機関だけではなかなか行けないのが残念
(駅からシャトルバスを出している所もあると聞いたのですが、具体的には見つけられませんでしたもし情報お持ちの方いらしたら是非教えて下さい)