長崎・ハウステンボスの旅。
内部に入って上部に目を向けると大きなシャンデリア
が輝いています。
ステンドグラスも綺麗でした
前回のブログで全体像を把握した後は、私の行った所を施設毎にご紹介していきたいと思います

まず始めはアムステルダム広場スタッドハウスの内部、
ギヤマンミュージアム
です


ギヤマンとは、江戸時代の硝子の呼び名です。
その名の通りギヤマンミュージアムには世界中から集めたガラス工芸品が展示されています。
内部に入って上部に目を向けると大きなシャンデリア

これは1840年代フランス製で、4628個のガラスパーツで出来ています。
階段を上ると間近に見る事が出来るのですが、その美しさと迫力に圧倒されました

シャンデリアをここまで間近に見れることはなかなかありませんので必見です
階段下の2階はヨーロッパのガラス芸術を技法別に鑑賞できる常設展示室となっています。
色ガラスが色毎に展示され、その色の出し方や特色が説明されていたのが興味深かったです
3階は、教会のような雰囲気の中でオランダ、フランス、イタリアなどの花瓶、リキュールセット、ゴブレットなどが優雅に陳列されています。
ステンドグラスも綺麗でした

ギヤマンミュージアム
アムステルダム広場(アムステルダムホテル前)
9:00-21:30 金土は22:00まで
パスポートで入場可