今年も行って参りました
テーブルウェアフェスティバル
in東京ドーム
今年はこのイベント20周年の記念すべき年
20周年特別企画華麗なるモナコ
~グレース・ケリーとコートダジュール~
と題し、グレース・ケリーも愛したモナコ公国公室御用達の食器ブランド
マニファクチャードモナコ
が紹介されていました
この企画では、なんと世界限定300個のシリアルNo.入り
グレースケリー カップ モナコ
も
販売されていましたよ
優しい色合いの薔薇の花が、春っぽくて可愛いです
ちなみにこちらは1客17,000円でした
マニファクチャードモナコ
ではスワロフスキーとコラボした
マニファクチャードモナコ
また別の特別企画では、ロイヤルに愛された器たち
として
イギリス王室や他のヨーロッパ王室で愛されているブランドの
テーブルセッティングが紹介されいていました
その中で『素敵だな』と思ったのが、こちらの
ロイヤルクラウンダービー
(↑またも絵文字作っちゃいました)
その名もロイヤルアントワネット
シリーズです
朝食用テーブルウエアとしてご愛用されているそうです
イギリス王室で使用されているけど、名前はアントワネット・・・
もちろんマリー・アントワネットにちなんで名付けられています。
フランス ブルボン王朝の華麗さを伝える銘品です
小花と星が散りばめられた可愛らしくエレガントな絵柄に一目惚れ
でも、ティーカップ1客で26,250円でございます
さすがロイヤル仕様
そういえば昨年もロイヤルクラウンダービー
が
素敵だなと思ったんですよね~。
いつか手に入れたいわ
ロイヤルクラウンダービー
http://royalcrownderby.jp/index.html
さてお次は、毎年楽しみにしている著名人によるテーブルセッティング
のコーナー
まずは毎年独特の世界観でメルヘンの世界へといざなってくれる
黒柳 徹子さんのテーブル
タイトルは「硝子の不思議」。
ベニス&ベネチアングラスを題材としています。
透明のプラスチックの椅子にリボンでラインを入れたり、
手の込んだところまで、ご本人がやられた様でスゴイです
こちらは石坂 浩二さん
コンセプトは「和を求める心」。
例年その年のコンセプトに沿った見事なセッティングを披露されて
いますが、今年はなんとなく例年と違った印象でした
大河ドラマで千利休を演じられた事や、昨年の震災などが影響した
作品となった様です。
日の丸モチーフなのでしょうか
落合なおこさんの作品なども素敵でした・・・
最後に一般の方からの応募で競われるテーブルコーディネート
コンテストの展示から・・・。
こちらはチェスを題材としたコーディネート。
テーブルをチェスボード、食器をチェスの駒に見立てるなんて
斬新で独創的です
こちらは簡単に真似出来そうなアイデアが光る作品
ピンチョスを可愛らしく紐で巻いてるの
是非パーティーメニューに取り入れたい
皆さんの個性が光るコーディネートに今回も感銘を受けました
私も素敵な食空間を演出できるように、お料理の腕、
テーブルコーディネイトの腕、共に上げられる様に頑張らねば
と思いました
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