プラハの建物のご紹介、旧市街Part2です。
旧市街広場から市民会館方面をご紹介
火薬塔
1475年に建てられた
ゴシック様式。
17世紀に火薬倉庫
として使われた為
この様に
呼ばれています。
ここからカレル橋を渡り
プラハ城迄続く
ツェレトゥナー通りを
皇帝の戴冠式パレードに
使用した為
王の道
と
言うそうです。
「プラハの春」
音楽祭の
会場となる
スメタナホール
が有る他、
ミュシャによる
装飾が施された
「市長の間」など
が有ります。
のだめカンタービレで、千秋先輩がヨーロッパデビューを果たしたホールです
黒い聖母の家
代表作。
キュビズムは
1910年からわずか
9年間ブームと
なったチェコの
独自様式。
「黒い聖母の家」
の愛称は、
建物の角に有る
黒い聖母像に
由来するそうです。
見えますか~
1783年に完成。
(写真は裏側からの
ものです。。。)
1787年10月29日
モーツァルトが
「ドン・ジョバンニ」を
初演した劇場です。
モーツァルトは
プラハで
「ドン・ジョバンニ」を
完成させたんですって