建築博物館
と称されるプラハでは様々な時代の
建築物を見る事が出来ます
素敵な建物の写真を沢山撮ってきたので
ご紹介したいと思います。
旧市街part1は旧市街旧市街広場からヴルタヴァ河(モルダウ)に
かけてです
旧市庁舎
不思議な建物。
右端に写っている
ピンクの建物には、
旧市街の紋章と
「プラハ、王国の首都」
と書かれた装飾が
施されています。
旧市庁舎の象徴的存在
天文時計
。
作られた当時の主説
「天動説」に基づき、
上の時計が
天体の動きを示し、
下の時計が年月日と
時間を示しています。
毎時、仕掛け時計が
動くんです
今の姿は1365年に改築された
ゴシック様式。
正式名称は
「ティーン(税関)前の
聖母マリア教会」
だそうです。
旧市街広場からは
手前に建つ
ティーン学校に
隠れて全容が
見えません
15世紀
チェコにおける
宗教改革の先駆者
『ヤン・フス』の像。
左後が
現在フス派の教会と
なっている
ミクラーシュ教会
カレル橋
「カレル橋」
全長520m・
幅10mで、
土産物店などが
並んで
活気が有ります。
ここには日本人なら誰でも知っている「フランシスコ・ザビエル」の像も
有りますが、工事中で見れませんでした
旧新シナゴーク
1270年ごろに
建てられた
ヨーロッパ最古の
シナゴーク
(ユダヤ教徒の教会)
ギザギザ屋根が
特徴的です
儀式の家
1912年に建てられた
ユダヤ人の
儀式を行う建物。
現在はユダヤの
伝統や生活習慣に
ついて展示されています。
芸術家の家
国際音楽祭の
メイン会場と
なるホール
19世紀後半に建てられた
チェコのネオルネッサンス
様式の代表建築。
色々な建築様式や宗教の影響が感じられました
次は旧市街part2です