オランダ第3の都市、デン・ハーグ(Den Haag)
国会議事堂や、各国大使館の集まる政治の中心地、
そしてオランダ王家の居城=ハウステンボスも有る
ロイヤルシティ
です
ちなみにDen Haagの正式名称は「s'Granvenhage」と言うそうで、
これは「伯爵の生垣」と言う意味なんですって
デン・ハーグの町の中心、国会議事堂(ビネンホフ)は
13世紀~17世紀に建てられた建物で、
元々ホラント伯爵の宮殿だったそうです
そんな所からも「s'Granvenhage」の由来が伺えますね
こちらは国会議事堂(ビネンホフ)の中でも一番古い建物で、
国会開会式が行われる『騎士の館』です
開会式は毎年9月に行われ、女王のパレードも行われる
一大イベントなんですって
日本の国会とは大違いですね
女王様のパレード見てみたかったな~。
ビネンホフの北側の『ホフフェイファの池』から
ビネンホフを眺めると水面に建物が写って、
ビネンホフの片隅には
マウリッツハウス美術館
が有りフェルメールの
代表作の一つ
「真珠の耳飾りの少女
(青いターバンの少女)」が
有るそうです。
実は今回
行かなかったの
デン・ハーグの町は小さくて、そんなに沢山見所がある訳でも無く
ちょっと寄っただけだたけど、長い歴史を感じる事が出来て
「行って良かった~」って思いました
アムステルダムからもで20分位とかなり近かったので
お時間有る方には是非行って欲しいです
そういえば、ハーグって、日本史に出てきましたよね。
「ハーグ密使事件」ってやつ。
内容は忘れちゃったけど・・・