昨日の続きです。
飛行機が好き、
野球、サッカー観戦が好きだった中高時代
(今もです)
大学受験に向けて
航空管制官か、
航空整備士か、
スポーツ関係に行きたいなーと思っていたものの、
航空管制官→視力制限で引っかかる(当時、今はありません)
整備士→物理が苦手で工学部は難しい💧
スポーツ関係→運動神経はよくなく、体育の成績もいまいち💧
と、想いと現実が一致せず、、、
将来はどうしようかどこの学部を受けようか宙ぶらりん状態。
将来のビジョンも曖昧なまま、
工学部の他、興味のある経済学部、理学療法学科を受けたものの
(今振り返っても、素晴らしいぶれっぷり、、、)
見事に惨敗
あまりにも受からないので心配した親に受けてくれと頼まれたのが、
(まあ、どこか受かるだろうと、本人は至って焦りなし)
地元の医療系の短大。
看護学科、社会福祉学科、歯科衛生学科があり、
「看護師、介護系は向いてないなー、シカエイセイ学科ならいいかな♪」
とあまり深く考えず、受験し合格。
他にも福井の大学の経済学部にご縁を頂いたのですが、
(福井には縁があるなーという話があるのですが、それはまた別の機会に)
時は就職氷河期
医療系の方が就職に強いかなと、歯科衛生学科へ。
ブレブレながらも入った、歯科衛生士への道。
ブレブレの私にとっては険しい道でした😅
特に2年生後半の病院実習。
(今は3年制ですが、当時は2年制でした)
実習(現場のお姉様方に怒られる日々)→日々レポート&国試の勉強&卒業論文
に心折れ
(ブレているだけに折れやすい)
親に何回か辞めたいと訴えたものの、
人生そんなもんだ、厳しいぞ!!!!
と即却下
(そりゃそうだ、あと、数ヶ月で卒業だもの)
心折れつつも、友達に励まされ、なんとか実習終了、卒業、国試合格。
なんとか歯科衛生士になったのでした。
歯科医院へ就職編へと続く。