生きていれば悩みは尽きない。
そしてそれが自分のことだけならまだしも、
家族や友人、彼など他人も絡んだ悩みだと
自分ひとりの判断では解決しない事も多々。

そこで他人(多くの場合は友達)に
相談…となるわけだが。

はっきり言って、その場合は
話を聞いてあげることはできても
是が非か、
いいのか悪いのか、
やったほうがいいのかやめたほうがいいのか、
などのアドバイスはできない。

だって話をしている本人以外の、
人となりや、思いや、考え方は
私にはわからないから。

だからいつも
「話は聞くよ〜」
って聞いてあげるけど、そこから先は
アナタが決断を下すしかない。

でもね…。
毎回毎回、同じことを繰り返して
学習しない人がいる。

毎回毎回同じことを聞かされる方の
身になって考えたことはありますか?

多分、ないよね。

ないから、同じことを繰り返すんだよね。

でも…。

それを繰り返していると
話を聞いてくれる人さえいなくなるよ。

なぜ?

…それがわからない人は、
多分、アナタのまわりから
人がいなくなると思う。