ちゃろが虹の橋を渡って3年。

そして19年ニャン生を共にしたマーブルがいなくなって2年。

 

やっと次の子を迎えようかな?

という気になり、

里親募集の記事などをチラ見したりして…。

 

で、「お、この子可愛い!」

という子を見つけ、コンタクトをとってみた。

けれど、結果的にこちらから辞退した。

理由は譲渡条件が私にとって厳しかったから。

 

今までの経験上、

最初にああだこうだ言う人って

かなりの確率であとあと口出ししてきたり、揉め事があったりする。

これは友人関係でも、仕事でも。

 

だから

最初っからこちらが飲めない条件を提示している以上、

さっさとお断りしたほうがいいと判断した。

 

だけどね〜。

さっき、その子たちの動画があがっていて

やっぱめっちゃかわいいのよ。

コメントもいっぱいついている。

 

私がちゃろやレオを迎えたときのボランティアさんは

そんなにうるさい人じゃなかった。

もちろん、譲渡にはいろいろな条件がある。

譲渡の条件が厳しくなるのもわかる。

 

だけど、条件をきびしくして

里親の間口を狭くしているうちに

子猫はどんどん大きくなるんだよ。

そして新しい命がどんどん生まれてくるんだよ。

 

ボランティアさんばかりが

どんどん追い込まれていくような気がしてならない。

 

ま、これもご縁かもしれない。

残念だけど、あの子たちとはご縁がなかったと思うことにして

またぼちぼち探していこうと思う。