人生初!

ついにインフルエンザにかかってしまいました…。

 

でも今回は、明らかに

「あ。菌もらった」ってわかったんです!

 

日曜日に上京し、そのままフリーランス仲間の豪華新年会へ。

(年に一度、ちょっぴり豪華な新年会をやり、1年のモチベーションをアップします)

そして夜は子供たちが中学のときの陸上部で一緒だったママと久し振りの再会。

翌日は風水師の華月ゆりさんへ、家のことや諸々のご相談からのおいしい夜ごはん。

 

この、どこかで私の喉に「エヘン虫」がこびりついたんです。

なんか、喉にくっついてる。なんか、イガイガする。

これはやばい、風邪ひくな…。

そう思ったので、最終日は何もせずにギリギリまでゆっくりしていました。

 

帰りの新幹線で、悪寒がしたんですよ。そして関節痛も。

う〜〜〜ん、これはマジやばい。

 

でも他の症状が出ているわけじゃないし。

それでも大事をとって今週は家で静養を決め込んでいました。

そしたらゆうべ、どんどん調子が悪くなってきて悪寒もするし、

で、熱を測ったら38度越え…。

まさか、インフルエンザ?

おとといの夜も悪寒がして発熱はあったのですが、マックス37度5分だったし、

よく眠れたせいか昨日は昼間は調子良くて散歩したりもしたので、

まさかの展開。

こんなに熱が上がったり下がったりするもの⁉︎

 

で、今日病院へ行ってきました。

病院へ行ったところで、インフルエンザは風邪の強力なものだから特効薬なんてないんですよね。

だから本当はおとなしく家で寝てるのが一番。

じゃあなんで病院へ行ったかというと…。

来週、出かける用事があったからです。

もしインフルエンザじゃなければ、マスクして行って、用事が済めばすぐ帰って来ればいい。

だけど、もしインフルエンザだったら当然キャンセルしないとウイルスを撒き散らすことになりますから。

 

しかし、待合室は激混みで、診察してもらったのがお昼近く、

椅子に2時間近く座ってるのがつらくてつらくて、

おまけに貧血起こしちゃって椅子に倒れるように寝ていたら

みかねた職員がベッドへ誘導してくれました。

病院で待ってる間にどんどん具合悪くなるからね、ほんと、行かなくていいなら

家で寝てるのが一番よ。熱が下がって3日たったら外出OKだそうで。

 

そしてね、私が行った病院が総合病院だからなのか、

地域性なのか、

まあ、高齢者の多いこと。しかも車椅子の人も何人かいて、

ひとりなんて、車椅子に座ってるのに付き添いの人がいなくて、

「看護師さん、トイレに行きたいので…」とか

「看護師さん、あそこに座りたいので…」とか

言ってたけど、看護師さんもその人の付き添いではないから…。

 

これじゃあ、手が回らなくなるのはいかしかたないかなあと思いましたねえ。

 

本当に、これから先、

お金のある高齢者しか、

病院へもかかれなくなるかもしれないですよ、マジで。