「夢なき者に成功なし」

すみません、これ、今日誰かがブログに書いてました、

頂きました、吉田松陰の言葉だそうです。

 

で、投資女子とのお茶会。

 

投資といってもいろいろありますが

今日会ったのは不動産投資をしている女子と

海外投資をしている女子。

あと、自分自身に投資している女子。

 

あたしも投資には興味がある。

とくに不動産投資に。

何で興味があるかというと

単に不動産(家)が好き、

というのもありますが、

 

今の日本では

銀行に現金を預けていても

増えないから。

(若かれし頃、バブルの頃は金利がめっちゃ良かったから郵便局の定額でもそれなりに増えた)

 

あたしの夢である

「猫ハウス」。

今はまだいろんな人に

「猫ハウスやりたいの〜」と言いまくっている段階ですが

それと同時に不動産のお勉強もしています。

 

だってね、

猫ハウスをやるんなら、

猫を迎え入れる「箱」が必要だから。

 

でもあたし一人の力で

その「箱」、用意できるはずもなく。

今はいろんな人に

「将来、猫ハウスやりたいんですよ〜」

と言いまくっているけれど、最終的には

「じゃあやっぱり、出資してくれる人が必要だよねー」

というところに行き着く。

 

がしかし、

そうやすやすと

「あなたの夢に協力しましょう〜」

なんて、現金(もしくはブツとなる家)を

投資してくれる人なんて見つかるわけはない。

 

だから、自分でもなんとか

投資で資金を増やせないか、

まあ…いろいろ勉強しているわけです。

 

で、今日投資女子と話しをしていて

ふと思ったことがあって。

 

誰しも、

最初は何か目的があって

「これいい!」「これやりたい!」と始めるわけですが

赤字、マイナス、になっていては続けることは

できませんよね?

 

だけど、最初はやっぱり

投資することが必要で。

 

それはまあいいんだけど

やってるうちに

本当の目標を見失うというか

目標がずれてくるというか

「夢」「目的」がお金を儲けることに比重がいってしまうというか。

 

そう、投資にしても、何をするにしても

当初の夢や目的、理念がぶれてくると

危ないなあ…と思ったわけですよ。

 

そこで冒頭の吉田松陰の言葉ですよ。

 

やっぱり「夢」って大事だよなあ、と。

とくにあたしみたいに

目の前にニンジンがぶら下がってないと

働く威力が湧かない人間には

なくてはならないものなのです。