「もうさあ、⚪️⚪️なのよ、いやんなっちゃう」

…そうだねえ、それは仕方ないねえ。

 

「だから、⚪️⚪️しようとしたのよ」

…そうなんだー。

 

「そしたら、急に⚪️⚪️でねえ」

…で、それが許せない?

 

「だって、⚪️⚪️しようとしたのに、⚪️⚪️だから」

…で、許せないんでしょう?

 

だったら、離れるしかないだろう! 許せないんだから!

 

「でも、そうしたら⚪️⚪️が…」

…うーん。でも離れられないんだったら、割り切るしかないよね?

 

「それはできない」

 

だったら!

我慢するしか、ないでしょう!

 

「それは無理」

 

…という話がえんえんと続きましてですね。

なぜ、えんえんと続くんだろう、と思いましてですね。

 

ああ、そうか!

私に結論を言って欲しいわけではないんだ!

ただただ、

自分の意見が

「絶対正しい」

と同調して欲しいんだ!

 

…というのが、やっとわかった、

話を聞き続けて⚪️日目のあたし。

 

人は自分に都合のいいように話を持って行くからね、

絶対に。

誰だって、自分が「悪うございました」て結論になるように

話は持っていかないからね。

だって「私、悪くないよね?」って思ってるから

「聞いて聞いて」になるんだよね?

 

 

そう言えば…

昔「ああ言えばじょうゆう」というのがはやったなあ…

(空目)