本屋であれ?

と思って手にとってみたアエラ。

 

なんと井上くんじゃないですか! 表紙。

すげー。

こんな雑誌の表紙になるなんて…。

脂、のってますねえ。

しかし、忙しすぎるだろ、井上くんといい、山崎くんといい、浦井くんといい。

 

で、博多座「エリザベート」

井上トート✖️花總エリザベートの日のチケット、

無事ゲットできましたよ。

 

チケット発売日、少し早めに家を出て、

博多に着いたのが10時過ぎ。

新幹線からJR鹿児島線のホームまで行き、

乗る電車の時間を確認し、

ホームの待合室でもう必死ですよ。

キャストスケジュールを確認し、

座席を確認し、

申し込みをして、

カード情報を入力し。

 

いやー、やればできるもんですね。

ていうか、すごいね、スマホって。

(ノートパソコン持っていく必要なかった…)

 

昔はねー、チケットゲットするの、

大変だったんですよ。

発売日の朝なんて、サイトに入ることすらできなくて。

だから確実にチケットをゲットするためには

一般発売前の、先行抽選発売でチケットを押さえるわけですが

それだと席が選べない。

だからファンは先行でいっぱい席を押さえて

糞席をチケット譲渡サイトに流すわけです。

で、もっと糞なのが、

あまりに糞席でさばけないと、

違う人気チケットと抱き合わせで出すわけです。

でも、ギリギリまでねばると、

そういう糞席は半額とかで出たりする。

 

そんな話はどーでもいいですが、

博多座は他の劇場に比べて

少しお高いので、チケットの売れ行きも

ちょっと悪いみたいで、なんとか一般発売でもゲットできたというわけ。

でも博多座って、劇場内でおみやげいっぱい売ってたり、

お弁当買ってそこで食べることもできるし、

帰りは博多駅周辺で遊ぶこともできる。

まあ、お楽しみがいっぱいあるわけですね。

 

母の年齢と、足が悪いことを考えると

あと何回こうして一緒にお芝居を楽しむことができるのか

わからない。

でも高齢といっても、

今、目の前にいる母はいたって元気で、

親が子をいつまでたっても子供扱いするのと一緒で

私も母はいつまでも元気な母だと思ってしまう。

いつまでも、いると思ってしまう。

思ってしまうけど…。

 

そうつらつら考えると、

やっぱお金うんぬんじゃないよねー

と思うのでした。

 

まあ、どっちにしろこれで井上トートを観ることができるわけだ。

それまで頑張って働くぞ!!

 

ではまた明日。