愚痴や泣き言をいうときは

久しぶりに友達と会う。
おいしいものを食べにいく。
そんなときに、延々と悪口や泣き言を言われたら
嫌になりますよね。

でも、愚痴りたいときはある、誰にだって。
もう、我慢ならないこともある。

私も過去に
そういうことがあって、
もう我慢ならない！
聞いてほしい！
というときは、前もっていうことにしました。

「ごめん、今日は愚痴聞いて」って。
そうしたら、友達も
「わかった」って言ってくれて、
ただただ愚痴を聞いてもらいます。
友達も、「今日は愚痴りたいんだな～」
というのがわかっているから
「うん、うん」って聞いてくれるだけで、
好きなお酒を自分のペースで飲んでいる。
「こうしなよ！」とか「いや、あんたがよくない」とか、
そういうのは一切なし。

これが、いいんですよ、精神的に。

口から吐き出せばすっきりするし、
相手もわかってるからただ聞くだけ。
というか、聞き流すだけ。

んで、しこたま飲んで
「あ～、すっきり！　今日はありがとね～」
で別れる。

ただし、ここからが大事。

その日のお勘定は、愚痴った私持ちです。
そんなの当たり前。
聞いてもらったんだから。
それで、すっきりしたんだから。

それではまた明日。