TNKS・・・JDCの東部の選手会ですが、今回のスタンダードの試合でその力を再確認しました。



4月17日の試合は震災後初のコンペで、被災地の復興支援の為に選手は全員、「DANCE & PRAY」のエンブレムを胸に付けて踊りました。



(これからすべての競技会で見かけることになると思います。要注目です[E:sign03]) 



希望者には1枚1000円で販売しており、利益はすべて被災地に寄付されます。



震災後も変わらずコンペができる幸せと、被災地の為に何かしたい、という気持ちが一体感を生んで、今までにない盛り上がりのコンペとなりました。



試合が終わった選手がほとんど全員残って、フロアで踊る選手を全員で応援する・・・



応援があるとダンサーのパフォーマンスはどんどん良くなります[E:upwardright]



良くなるとまた声援が増して・・・



ますますパフォーマンスがアップ[E:upwardright]



するとまた声援が・・・





完璧な正のスパイラル[E:upwardright]







まるでUK選手権や、ブラックプールで見かけるような、イタリアの大応援団のようです。



こんなことから競技会が盛り上がり、パフォーマンスの向上、選手のモチベーションアップ、強い東部、強いJDC、強い日本人選手が育っていくのではないかと思いました。





学生時代の一体感や愛校精神なんかもついでに思い出し、元気と勇気をもらえたコンペでした。





これからのJDCコンペ、見逃せませんよ[E:heart01]