こんにちは。

 

あべゆかです。

 

 

今日は「セッションの時の私の在り方」

について、ちょっと書いてみようと思います。

 




 

と言うのも、最近の己の気づきが大きくて、ちょっと自分どうなの?と言う振り返りが止まらないので。

もうブログ別に立ち上げるか?

 

 

さて。

最近の気づきで、なんと私は

「感謝が足りない!」と言う衝撃の事実。

 

というか、何十年も生きてきて、自分気づいてなかったんかい、と言う話なんですが。

 

感謝がね!

足りてないの!

気づいてないの!

いわゆる取りこぼしってやつ!

 

 

クライアントさんにいつも言うのに、自分ができてない、と言うヒーラーあるある。

 

この人大丈夫?とか思われそうですが、あえて書きますね。

 

前もちょっと書きましたが、ヒーラー、カウンセラーって、完璧ではないんです。


完成された、目覚めた人、ではなくて、

「共に進む同じ人間が、一歩先にいて道案内してる」

と言う位置付け。

 

これは私のガイド(見えないやつね)からも言われること。

 

それぞれのテーマをもって地球にきて、死ぬまで進化を続けるのが私たち人間なので、優劣ってない。

みんな未完成なんです。

 

ヒーラー、カウンセラーは、その仕事を通して自分も癒しや学び、気づき、魂の進化を受け取る、と言うこと。

 

だからセッションはいつも、

「大いなる宇宙との共同創造」

と言うわけなんですね。

 



 

セッションの時は、こちらサイドの自我、エゴは極力封印。

チャクラの回転を下げる感じ。

 

そしてクライアントさんの情報につながるわけです。

 

お伝えする時も、仮に「私はこう思うけどな」「これってどうなんだろう?」と感じても、それは置いておく。

なぜなら、私の意見はクライアントさんの答えではないからです。

 

私の見解をお伝えするときは、そう断ってから、伝えるようにしています。

 

こちらサイドがどう、と言うのは別問題なんですね。

 

 

もちろん、ヒーラーが生活を整えることは重要。

情報を受け取りやすくなる。

 

だけど、完璧ではないわけですから、大事なのは、

「完璧じゃないことをわかっていること」

 

私はすごい人間だ、なんて思い出したらちょっとヤバいかも、なんて思ってます。

 

 





 

そうそう。

セッションでは、メッセージが、クライアントさんとヒーラー双方に向けて来ることもあります。

 

双方が似たテーマをもっていて、双方が気づくことで全体が良くなる。

そんな状況の時は双方向けのメッセージ、結構来ますよ。

 

お客さんだから、と分けるのではなく、あくまでも

「地球全体」

「存在全体」

が進化する、と言う視点なんですね。

 

 

ヒーラーが扉を開けてその場所に招き入れる。

その広間でメッセージが伝えられる。

 

ヒーラーの役目は、クライアントさんがメッセージを理解しやすいように手伝う、そんなイメージ。

 

 

ヒーラー自身が神、ではないです。

 

 

 

と言うわけで、人間界でさらなる感謝に目覚めた私。

また書きますね。

 

あ、お伝えしているのはあくまでも私の体験からのいち見解、と言うことでお読みいただけたら幸いです。

 

 

「スピリチュアルメッセージ3期」

受付中。

今日でいったん締めようかなと思ってます✨

 

また更新しますね。

あなたが祝福と共にありますように。


スピリチュアルメッセージ



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