夫に 毎日 一章づつ 
読んでもらって 遂に
佳境に近づいてきた

 ハリスおばさんの 

性格の良さは 読み進めるほどに 伝わってくる


 ヘンリー少年の父親探しが

今回のテーマだけど

「ハリスおばさんに花束を」での

ディオールのドレスを買う

というシンプルな目的に比べると     密航だったり

アメリカ人の特性だったり

枝葉が広がりすぎているような…


 でも ハリスおばさんのような人が そばにいてくれたなら

毎日 心が 温かくなるだろう


 早く ヘンリー少年の父親が

見つかりますように

 夫の根気が 続きますように